たけしの万物創世紀とは、朝日放送製作・テレビ朝日系列で放映されていたドキュメントバラエティ番組である。
「たけしの万物創世記」とよく誤表記されるが、正確には「たけしの万物創世紀」である。
1995年10月17日に午後8時枠として第1回放映されたが、1997年以降は他局の番組の影響で次第に視聴率は低下し、2001年3月20日をもって5年半にわたる放送を終了する事となる。
当初は、同番組のレギュラー出演者である所ジョージが司会をする方向で話が進んでいて、番組名も「所さんの万物創世紀」であった。しかし、所謂「大人の事情」で司会がビートたけし、レギュラー出演で所ジョージという立ち居地になった。
同番組のOPテーマである「万物創世記のテーマ」には、隠れた神曲のタグが付けられている。
番組の司会進行はCGキャラクターが担当し、番組当初は「下目黒権之助博士」というキャラクターが、パネラーがスタジオから直接質問に答えていた。キャラクターの声については、ボイスチェンジャーを用いていた為、誰が担当していたかは不明。しかし、各放送回の専門的な内容と、その都度話し方のイントネーションが異なることから、放送内容毎に各方面の専門家が担当していたものと考えられる。
番組後期からは、「レオナルド源内」というキャラクター(CV.そのまんま東)が進行・解説を務めるようになる。
現在、この時間帯は「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」が放映されている。
当番組では、ソニーが大きく関わっており、番組放映当時、ホームページは朝日放送上でなくso-net内に存在。
テーマ曲はソニー系列からのリリースであったり、末期に企画された「癒し声の女性のオーディション」において、
ソニー・ミュージックからCDをリリースしたり、ソニーがスポンサーだった時期もあり、朝日放送版世界遺産とも言える。
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69 ななしのよっしん
2021/06/14(月) 01:36:42 ID: KK+CrQfpjX
みんなが書いているように、音楽やテーマの選定も良かったけれど、
個人的には高田裕司氏のナレと、たけしの軽妙なトークのギャップも楽しかったな。
「火」の回とか演出がカッコよかった記憶がある。
ただ、「男と女」の回は、一緒にメシ食ってた両親が黙り込んだw
初めてボノボを見たのもこの回だった。
70 ななしのよっしん
2022/12/12(月) 15:41:06 ID: +g5tS6OTZB
これ見て理科学系に進んだ身からすれば、雰囲気に騙されたとか言ってる奴の頭の悪さが可哀そうに思えてくる
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最終更新:2024/12/10(火) 01:00
最終更新:2024/12/10(火) 00:00
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