「たんけんぼくのまち」とは、1984年(昭和59年)~1992年(平成4年)にNHK教育テレビで放送されていた小学校3年生向けの社会科教育番組である。
主人公の青年「チョーさん」が居候先の商店で働きながら様々な地域社会の仕組みを学び、番組最後に1枚の地図にしてまとめるという番組。
チョーさんを演じていたのは、現在では声優を中心として活動している長島雄一。元々あだ名として呼ばれていた「チョーさん」がこの番組で広く親しまれるようになり、現在ではそのまま芸名も「チョー」に改名してしまった。また、声優として未だに現役のチョーさんだが、一時期「チョーさん死亡説」が流布されたことでも知られる。最近ではチョー自身が「チョーさんは生きてるよ!」と自虐ネタとしてつかみのギャグに使うことがある。
番組のテーマソングは当初、坂本九が歌っていたのだが1985年(昭和60年)の日本航空123便墜落事故に遭い帰らぬ人となった為、それ以降はチョーさんが歌うバージョンに変更され番組終了まで使われた。
2009年(平成21年)のNHK教育テレビ開局50周年記念番組の1つとして復活し、第1シーズンで居候していた長野県諏訪市の商店のご主人と女将さんに会いに行くという話が製作された。
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最終更新:2024/04/25(木) 02:00
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