だいぽんとは (ダイポンとは) [単語記事]

だいぽんとは、ニコニコ動画で実況プレイ動画を行っているアップロード者の一人。男性。

概要

普段は、自らアップロードをした動画について「過疎」と自虐的に言う一面も持つ。が，一度、強力な（チート）アイテムをもつと「ブラックだいぽん」へと変貌する。しばらくしてまた謙虚になったかと思うと、やっぱり，黒かったりする（黒歴史を含む）。破壊神兄弟の弟(ルイージ)である。兄はスパーク。ちなみに、富沢はだいぽんの嫁。本人いわく「はんぺんを地面にたたきつけたような顔」をしているらしい。詳細不明。本人公認の文字は（・○・）　（2010年 8月1日のスパーク生放送より）。2009年 9月に活動休止をしたものの，10月15日に復帰を果たした。

『2009年 10月以前の主な実況タイトル』

デビルメイクライを初プレイ実況

～だいぽん Must Die～

(2008.05.31-06.27)

デビルメイクライ３を初プレイ実況

～だいぽん Must Die～

(2008.07.06-08.24)

目指せ神の腕前！ゴッドハンド実況プレイ

(2008.10.10-11.28)

『神業-KAMIWAZA-』盗っても素敵に実況プレイ

(2009.03.19-05.28)

囲炉裏「だいぽんさん，神業 FINALまだですか！」

(マリオカート実況にて)

押し入れから出てきた『とんでもクライシス！』実況プレイ

(2009.04.02-06.24)

『オプーナ』を名作と信じて実況プレイ

(2009.07.15-08.29)

マリオカートWii

(2008.11.05-2009.02.03)

破壊神兄弟がクソゲーオブザイヤー'07「四八(仮)」を実況

(2009.02.07-2010.04.08)

「破壊神兄弟」の誕生動画。

だいぽんの黒い面、更に注目された。

スパークとの共同実況，富沢姉妹はだいぽんの嫁。

だいぽんの嫁たちを描いたリスペクト動画の例

１．「正義の味方」実況開始！

　復帰の第一作として，「我が名はヒーロー！『正義の味方』実況プレイ Part1」を2009年 10月15日に投稿し，視聴者からは「だいぽん，おかえり」という言葉が弾幕並みにコメントされ，「おかえり動画(ＤＰ)」を名乗るほど愛される動画となった。

　そして別の姿，「超紳士　ダイ ★ポン」が生まれた。視聴者からは，登場するたび「\ｷｬｰ!ﾀﾞｲ ★ﾎﾟﾝｻｰﾝ!/」と視聴者からは叫ばれるほど人気に。しかし，超紳士の異名に反する発言もあり，「超紳士」が適切か否かは議論の余地がある。

　「我が名はヒーロー！『正義の味方』実況プレイ」シリーズの中では，ボタン入力の速さに定評がありヒーローとして申し分ない能力を披露した。ただし当分の間は自称『ダイ ★ポン』さんであったので，街をヒーローコスで歩く姿は，まさに「変態という名の紳士」であったはずである。

カットイン（またはＣＭ）の視聴者投稿イラストも，人気的一つである。(絵師ＧＪと言わざるを得ない)

そして，「我が名はヒーロー！『正義の味方』実況プレイ Part25」において，コマンドミスで，ダイ ★ポンが負けてしまうルートに進行してしまい，その際のアジャラや悪役達的行動でだいぽんは，その展開に涙腺が緩み録音中に号泣してしまった。それも，動画の魅力の１つとして視聴者に印象づけた，まさに感動回であった。

　ちなみに，だいぽんは，バイトの小夜子とキャスターの結城やよい2人から好意を寄せられているが，「富沢」姉妹がだいぽんの嫁なので残念ながら，動画内では攻略できなかった（笑）。ちなみに，キャラクターボイスがない部分は全部だいぽんが声優を担当している。

２．「桜坂消防隊」実況開始！

　「正義の味方」の完結後，自分がやりたいゲームとして「桜坂消防隊」を実況することを決め，2010年 04月12日に実況プレイ動画が投稿された。今回は，，全てフルボイスである。しかし，主人公がやけにポエマーであったり，ゲームの難易度が「Hard」であるために進行が難しいためにだいぽんの「絶叫」プレイを楽しめるなど，見所十分な実況プレイ動画となっている。

　また，この実況プレイ動画で，だいぽん噴霧モードのショベルによる消火活動において「もんむー☆」という萌え言葉を作ることに成功した（出典：part1）。また，消防士は現場(げんじょう)において，火点を発見及び消火活動と要救助者の救出が任務であるが，消火作業をせずに別の地点へ移動する，４次元ホースによる無限の移動が可能，消防隊の水の使い方に寛容な水道局であるなど，突っ込み所が満載な面もポイントである。この設定がだいぽんの黒い面を更に引き出している。