だらくやストア物語とは、臼井儀人が描いた4コマ漫画であり、彼のデビュー作である。
1987年にWeekly漫画アクション新人賞佳作に入賞し、そのまま同誌で連載が始まった。単行本は全3巻。(だが未収録の話がある)筆者のアルバイト経験を基に描かれた。スーパーマーケット、「だらくや」が舞台で、単行本には、「これは大型ストアを舞台にくり広げられる人間たちの戦いの記録である」と書かれてる。特定の主人公は存在しないが、強いて言うなら二階堂信之介、あるいは北春日部支店の藤枝店長であろう。
当時の担当編集者は、二階堂信之介を一つの漫画として独立させたら面白くなるかもしれないと筆者に提案、それによりクレヨンしんちゃん生まれた。そのような経緯もあり、クレヨンしんちゃんの主人公である野原しんのすけのモデルは、二階堂信之介である。このだらくやストア物語が無ければ、クレヨンしんちゃんも無かったであろう。
掲示板
1 ななしのよっしん
2015/03/09(月) 21:19:20 ID: ZqKHKagqTC
2 ななしのよっしん
2015/12/15(火) 00:30:18 ID: PnEitCTisv
臼井儀人のひらきなおっちゃうぞ!だったかの短編集で読んだことがある
生鮮品の活きがいいのをアピールするために切り身のパックを手に持って震えさせてるので爆笑したのを覚えてる
3 ななしのよっしん
2018/03/03(土) 22:58:36 ID: Sq4NIhF+gx
元々店の漫画のキャラだったのを連載漫画の主人公にしたってのはでんぢゃらすじーさんと共通してるな
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最終更新:2025/12/10(水) 01:00
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