「とき」とは、上越線→上越新幹線で運行される列車名である。在来線時代は上野駅~新潟駅間の特急として運行されていた。
鳥類のトキに由来(設定当時、既に佐渡島で保護対象となっていた)。
1962年に151系を改良した161系(→181系)で運転を開始。当初は漢字表記も車両の表示板に記載されていた。
以後、山陽地区の余剰車や183系(1974年~)を加えて増発を繰り返し、1982年まで運行。
1982年に開業した上越新幹線では、各駅停車タイプの列車名として採用された。
1994年からはE1系を「Maxとき」として投入。復活後はE4系も運用。
1997年の列車名整理で、一旦「あさひ」に統合されて消滅するも、「あさま」との混同が絶えず、2002年に全面変更のかたちで復活、逆に「あさひ」が消滅する結果となった。
東北・北海道・上越・北陸新幹線及び山形・秋田新幹線の車両 |
200系 - 400系 - E1系 - E2系 - E3系 - E4系 - E5系/H5系 - E6系 - E7系/W7系 - E8系 |
東北・北海道・上越・北陸新幹線及び山形・秋田新幹線の列車 |
東北・北海道: はやぶさ - はやて - やまびこ - なすの - あおば 上越: とき - たにがわ - あさひ 北陸: かがやき - はくたか - つるぎ - あさま 山形・秋田: つばさ - こまち ※下線付きは現在不使用 |
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最終更新:2024/04/24(水) 17:00
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