となり町戦争とは、
ある日、突然となり町との戦争が始まった。しかし「僕」の日常は何事もなく平穏に続き、広報紙に記載される戦死者の数だけが増えていく。現実感のない戦争の中で、町役場から「戦時特別偵察業務従事者」への任命通知が届く……。
「公共事業として行われる戦争」を描いた、三崎亜記のデビュー作。第17回小説すばる新人賞受賞作。
単行本は2005年1月に刊行され、第133回直木賞と第18回三島由紀夫賞候補になった(ともに落選)。2006年12月に「別章」を書き下ろした文庫版が出ている。
2007年2月に江口洋介・原田知世主演で映画化。また漫画化、舞台化もされた。
掲示板
3 ななしのよっしん
2012/02/11(土) 13:07:33 ID: RH3CccCLL0
向いてなかっただけじゃね?
万人向けってより人を選ぶ作品だし。
決して文学全部がそうだとは言わないけどな。
4 ななしのよっしん
2013/10/21(月) 13:11:12 ID: CIzDVZVo6X
これは純粋にアイディアの勝利だから読解力もくそもない気がするけどな
おれは好きだけど
5 ななしのよっしん
2017/12/09(土) 20:13:54 ID: JdDIuaxWX5
派手にドンパチするシーンを期待して読んだから期待外れだった
でも同じ作者のバスジャックっていう短編集はすごく面白かった
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最終更新:2024/04/25(木) 18:00
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