とろみとは、若干の粘性を意味し、料理などで使われる表現である。
※曖昧さ回避・・・ユーザー生放送の配信者のとろみについてはとろみ(生放送主)参照。
スープ状のものに片栗粉や小麦粉を加えることにより、粘性を持たせることを『とろみをつける』と呼ぶ。
とろみをつけることでスープは液体から液体と固体の中間の状態へと変化し、盛り付ける皿の形を選ばなくなる、保温性が増すなどの効果を得る。
また、卵などの熱を加えると固形に変化する食材・料理なども、完全に固形化しない状態でとどめた状態を「とろとろ」「とろみ」ということがある。
とろみがあるということは熱を保持しやすい=いつまでも熱々のままということなので、リアクション芸人などにとっては普通に熱いお湯を掛けられるよりもとろみのある餡を掛けられたほうが面白い絵が取れるとして使われることがある。
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最終更新:2024/04/19(金) 21:00
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