「毒?そんなものどこにあるというんです?」
スーパードンキーコング2の6面最終ステージである「どくどくタワー」をもじったもの。主にTASにおいて、あまりに高速に塔を登るため、恐怖のメロンソーダ毒がステージ冒頭しか見えず「毒どこにあるんだよ」という状態になるため、このように呼ばれる。
実際にプレイしてみれば分かるが、このステージはかなりの難関で、ひとたび足場を踏み外せば毒の餌食となり、無敵時間の間に脱出しなければ、相方がいようと無敵時間がとけた直後に毒を食らい、ライフが減らされる。TAS動画を見ると一見簡単そうに見えるが、慣れないと常に毒におびえながら登る、トラウマステージの代表格である。
TAS動画以外、腕のある人間のプレイヤーがやっても同じ事になる。ドンキーコングは覚えゲー、パターンゲーにあたり、ステージは固定パターンになっている(ランダム要素はごく一部)。パターンさえ覚えれば、あなたも「毒なんてどこにもなかった」といいながらプレイすることが可能なので、雲の上の存在、というわけではない。
ちなみに、似たようなものとして「しずむなんぱ船」においては「しずみま船」がある。
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最終更新:2024/04/20(土) 12:00
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