![]() |
祝!どこでもいっしょ20周年 ありがトロ!よろしクロ! |
どこでもいっしょとは、ビサイドが開発し、ソニー・コンピュータエンタテインメント(現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が販売したゲームソフトである。通称「どこいつ」。
なお、この名称は一部のシリーズ作品にも用いられているが、本記事では作品名のみ紹介する。
ゲーム内のキャラクターと言葉を教えながらコミュニケーションを取るソフト。1999年7月22日に発売された。
ポケットステーションとの連動が基本であり、プレイステーション未使用時でもポケットステーションを持ち運ぶことで外出時でもコミュニケーションを取る事が可能だった。
この機能と愛らしいキャラクターが人気となり、発売直後にはソフト及びポケットステーションが売り切れた。1999年に通産省(当時)のマルチメディアグランプリ1999を、翌年には第4回日本ゲーム大賞を受賞している。現在でもシリーズ作品やオリジナルグッズが発売されている。
なお、ソフトパッケージでトロと一緒に写っている女性(荒木令奈さん)は後にPSPソフト「MyStylist」を制作し、トロと再会する。(476回)
2004年12月16日発売。5周年企画第3弾として発売された。漢字入力が可能になった他、グラフィック機能が強化されている。また、過去のシリーズ作品の要素や派生作品の登場キャラクターも総登場している。その一方でおくりもの機能は残念ながら削除されているが、その代わりにクロネコが部屋に飾るアイテムをくれる。
PSPの機能を活用し、無線通信による名刺交換やしりとりが可能である。
なお、この作品で登場するクロネコとクロ校長やトロ・ステーションのクロは(恐らく)別個体である。
「どこでもいっしょ」は2009年で発売から10年となった。この為、様々な10周年企画が行われていた。
例としては、携帯サイト「どこでもいっしょ.comモバイル」では1月5日より10周年記念待ち受けが貰えた。
また、生トロと生クロが10周年を記念して各地に登場するイベント「あなたの町へ来るっトロ!行くっクロ!」の開催が09年1月22日のトロ・ステーションで発表された。なお、このイベント、何処で行われるかはクロの投げたダーツ次第である。
2009年6月15日、上記の10周年企画の一つとして公式チャンネルが開設された。
なお、公式チャンネル「とろちゃ」開設に伴いニコニ・コモンズにおいて数多くの素材が提供されているが、
「ニコニ・コモンズ」において、「宣言のみ」で「どこでもいっしょ」を使用した二次創作活動を開放し、「どこでもいっしょ」提供素材を使用した二次創作物やその作品の「SMILE VIDEO」「ニコニ・コモンズ」への公開を可能としました!(ニコニコニュースより引用)
掲示板
提供: しつね
提供: 影武者
提供: ふづき
提供: FAX!
提供: JEM777
急上昇ワード改
最終更新:2025/03/30(日) 17:00
最終更新:2025/03/30(日) 17:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。