どびん・ちゃびん・はげちゃびん

どびん・ちゃびん・はげちゃびんとは、マイナー遊びの一つである。

概要

　この遊びは一部の地域で遊ばれているマイナー遊びの一つだと思われる。予想以上の運動量に加え咄嗟な判断力も問われる高度な遊びである。また、敵の位置把握も勝利の鍵であり、視野の広さも問われることとなる。

ゲーム進行

　
1．　まずスタートする者を決め、その者が他の者を指しながらどびん！と宣言した時点でゲームが開始される。
2．　次に、指された者はまた別の者を指しながら（指し返しも可能）今度はちゃびん！と宣言する。
3．　次に指された者はまた別の者を指し、今度ははげちゃびん！と宣言する。
4．　次に指された者はまた別の者を指し、どびん！と宣言する。
　　　これをテンポ良く繰り返し続けるだけである。

　宣言のテンポを崩すとアウトとなり1ミスをカウントされる。
　また、宣言ミス（宣言しない、どびんと言わなければならないところを他の言葉を言う）や勘違い（自分が指されたと思い他の者を指す、自分は指されてないと思い誰も指さない）などもミス対象となる。
　またローカルルールとして3回ミスで罰ゲームを実行しなくてはいけなくなる。

 

また、その他のルールとして

・　指し返しはおｋ（そのため1対1の状態になることもある）
・　ゲーム中の移動は自由（その間指されても完全に見てなかったらセーフ？）
・　ハゲェェェェェェェッ！！！！←は単なる悪口なのでアウト
・　変な指し方（２方向）はややこしいのでアウト
・　1ミスを覚悟した体を張った他人のボケを邪魔した場合は２つアウト
・　宣言を噛んだらアウト

 

　はたから見るとなかなかシュールな光景であり、小さい子供ならともかく大きな大人たちが遊ぶと辺りから不審な目で見られるので周りの人気には気をつけよう。

関連動画

 

 

関連項目

• 北海道ダンサーズ
• 恐怖。
• 汚狐
• 様似
• 遊び