どろぼうがっこうとは、かこさとしによる絵本。1973年3月に偕成社から発売された。
どろぼうがっこうとは、1973年3月に偕成社から発売されたかこさとしによる絵本のタイトル。
その名のとおり「泥棒の学校」が舞台であり、教師も生徒も全員泥棒。
大人が読むと不条理極まりない(荒唐無稽な)ストーリーだが、子供が読むor子供に読み聞かせをするにはキャッチーなタイトルだろう。
何しろ「きちんと正しい人間になるための場所」であるべき学校に反社会的人間の「泥棒」しかいないのだから。
この絵本は、1973年の発売当時から人気を博し、2013年にはなんと40年ぶりに続編が発表された。
しかも、二作品も。その名も「どろぼうがっこう ぜんいんだつごく」と「どろぼうがっこう だいうんどうかい」である。
その昔、子供だった人も、今、子供を抱えている人も是非とも読んでほしい作品である。
少なくとも読んでいる間だけは、童心にかえることができるだろう。
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最終更新:2025/12/09(火) 14:00
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