どろり濃厚商品化戦争

どろり濃厚商品化戦争とは、AIRのヒロイン、神尾観鈴が愛飲する飲み物「どろり濃厚」を作ってみた動画に付けられるタグである。

歴史

始まりは2008年の春に投稿された動画であった。

ただし、この動画で出来たどろり濃厚は片栗粉の入れ過ぎか、「どろり」というより「ぷるぷる」濃厚であった。しかも、味はうp主曰く「そこはかとなく最悪」だったらしい。

その4ヶ月後、第二の挑戦者が現れる。

こちらは先の失敗を踏まえ片栗粉を使わず寒天を使ったものの、やはり固まってしまう。
なお、一人目との関連は無い。

しかし、そのわずか一ヶ月後に第三の挑戦者が現れる。

状態としては三つの中で最もどろり濃厚に近い物であったが、問題は桃ジュースではなく林檎ジュースであったこと。

ちなみに、二日後には第一のうp主がリベンジをしているが、初めよりどろり濃厚とはかけ離れた物が出来てしまい、視聴者からは「これなんてハイポーション?」と言われ、最後は焼き肉のタレにする始末(詳しくは関連動画参照)。

そして、一ヶ月もしないうちに3人目のうp主が桃でリベンジに挑む。

状態は前回よりもさらに良くなり、全ての面に置いて最もどろり濃厚に近い。が、ストローで吸えてしまうため、「こんなのどろり濃厚じゃないやい!」と言う声もある。

現在の状況

なんとか濃厚まではありつけたものの、どろりを完全再現出来ていないのが現状である。

要するに、作ってくれる人募集中って事です。

関連動画

関連商品

でも、たぶん有志ではこれが限界です、企業さん商品化してください><

関連項目

• AIR
• 神尾観鈴
• どろり濃厚