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なかにし礼(1938年9月2日~)とは、満州まれの北海道出身の作詞小説家である。本名は中西三(なかにしれいぞう)。

概要

満州で誕生。戦後すぐに両親の出身地である北海道に戻るために満州引き上げの時に一家が何度も命が奪われる危険なに遭ったことが、後にこの経験が作に影するようになる。

立教大学卒業後は、シャンソンの訳をしていたが最初の結婚の時に立ち寄った静岡県下田市ホテル映画を撮影中の俳優石原裕次郎に出会い、石原から「歌謡曲を書きなさい」と言われ作詞に転向をする。

代表作としては、『石狩挽歌』、『心のこり』、『北場』、『フーガ』等のヒット作が多数あるが、作詞時代は、私生活でのトラブルが多かったので思わず「何だこりゃ?」と思える曲も作詞をしている。これが伊集院光が『おバ歌謡』としてネタにしていて、なかにし礼本人も番組に出演しているほどである。それでも、阿久悠と並ぶ日本名作である。

昭和が終わると作詞仕事を辞め、小説家テレビゲストコメンテーターとしての顔を持つようになる。小説家としては2000年に『長崎ぶらぶら節』で第122直木賞を受賞。また現在テレビ朝日の『ワイドスクランブル』でコメンテーターを務めている。

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最終更新:2021/07/27(火) 18:00

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