ななひらとは、ニコニコ動画で活動する女性歌い手である。 ななひらウイルスをニコニコ動画上にバラ撒いている。
妹系萌えボイスの使い手。
ニックネームは「ななひー」。
コラボ作品にも積極的に参加し、読んでみたにも力を入れている。音MAD動画でも人気を誇っており、有志によりNANAHILOID化も果たした。『こちらニコニコ放送局!』ではナビゲーター役の蘭(ニコニコランキング)を演じている。同人音楽サークル「ふぉれすとぴれお」にボーカル所属。「北のロリ」と評されることもある(本人は意外に感じているらしい)。ポケモンのエーフィを溺愛しており、所持しているグッズの数も半端ない。
UTAU音声ライブラリ「春歌ナナ」の中の人でもあり、同ライブラリを用いたUTAU作品も投稿している。
KONAMIの音ゲー、BEMANIシリーズではbeatnation RHYZE所属のかめりあと組む機会が多く、SOUND VOLTEXやbeatmania IIDXに楽曲を提供。同シリーズにおいてもななひらウイルス感染者を順調に増やしている。
2014年3月、有野いくをパートナーに迎え、ユニット「末広アンテナ」を結成。これと前後して、これまでNGだった顔出しを解禁させた。これ以降、ライブ出演も積極的に行っている。
初投稿は以下の作品。
妹が『ルイズぅぅうううわぁあああああん』を読んでみたでウイルスをばらまいt…もといブレイクした。
ワクチンも配布されたが、感染は広まる一方である…。
2009年10月10日に活動一周年を迎えるにあたり、記念企画として10月4日から1週間連続作品うpを決行。この1週間は有志により萌え死weekと名付けられた。
2009年11月28日、金沢AFTERHOURSで開かれた「ニコニコ大会議2009-2010」に出演。オープニングのナレーションではいきなりくるみ☆ぽんちお(の冒頭部分)を歌い出し観客の度肝を抜いた。ユーザー出演コーナーではかたほとりP作曲の新曲「カナザワカレー」を披露。当初PV上映のみのはずが、ひろゆきのツッコミに応えて途中から自ら歌い出すサービス満点ぶりであった。また、大会議終了直後に動画をうpするという離れ業も披露。
当時は顔出しNGということで顔を拝めたのは会場に行った人のみ。生放送では出演映像無しとなり、生放送組は深い悲しみに包まれた(ちなみにCNETによると、この顔出しNG発表の時が最もコメントが集中した瞬間らしい)……はずだったが、実際には登場時に画面切り替えタイミングの関係で一瞬映ってしまったりエンディングでは顔の確認できない遠景ながら他の出演者と共にステージに登場したりと全く姿が見られないわけではなかったため、姿が見えるたびに「見えた!」「かわいいいいいいいいいいいいい」とコメントが飛び交う異様な雰囲気となった。なお、後日公開された生放送アーカイブではカット編集や画像処理が加えられ、完全に顔が分からないようになっている。生放送見られなかった方、ご愁傷様でした……
また、大会議出演は生放送だけでなくTwitterでも大きな反響を呼び、buzztterに載る[1][2]という異常事態に発展。
ちなみに会議では福井県民代表として出場した。それより福井県民であることが判明、福井弁最高
2009年12月9日にはメジャーレーベルへの初参加となるCD『ニコニ紅白2009~ユーロビート・ジャパン・ベスト』が発売され、CDの発売に先立ち着うたもリリースされた。
2010年8月開催のコミックマーケット78で 1st Album『ゴキゲン77゚↑』をリリース。コミケでは自ら売り子としてサークルスペースに立った。コミケに行けなかった人のために通販も行われている(関連商品参照)。
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最終更新:2024/09/15(日) 23:00
最終更新:2024/09/15(日) 22:00
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