なのはな新聞とは (ナノハナシンブンとは) [単語記事]

なのはな新聞とは、女性二人組のゲーム実況者である。
　その他、千葉と名がつけば何でも動画にする、多様な活動を行うグループである。

概要

　創刊は2010年 3月7日。
　メンバーは編集長と新人という女性二人組。基本的にゲームプレイはどちらか一人が主体となり、残る一人がそれを見守るスタイルをとる。
　千葉ローカル紙『なのはな新聞』の新聞記者というシチュエーションを用いて実況を行う事と、ゲーム内の現象を千葉に結びつけて話すのが特徴。トーク部分でも千葉の情報が語られており、実況動画を見ているだけで千葉に詳しくなれる。

・編集長
　なのはな新聞の編集長。
　愛嬌のあるお調子者。素直でおっちょこちょいな性格で、極度の恐がり屋でもある女性。
　ホラー実況の際には毎度、洒落にならないほどの絶叫を上げる。その声量は激しく、絶叫するだけで座ったまま目眩を起こすという離れ業を度々やってのけるほどである。
　絶叫が連続した場合は、冗談にならない程度の酸欠気味となる。
　テンションの上がり方はホラーに限らず、恐怖属性のない実況でも、気持ちが盛り上がった際には声量は大きくなる。

　文系であり漢字に強い。また、神様に萌えられる性癖を持ち、日本の神話・古い歴史書を好物とする。ゲーム実況中には登場する風俗や習慣に対して分かりやすい説明を入れるなど、古代日本の知識面における役割を持っている。
　
　余裕の生まれた状況では上からの口調で話をする。しかし語り口に嫌みは無く『うざったいが可愛い』というようなレベルの態度である。

　たまに下ネタを漏らす。

・新人
なのはな新聞の新人。
　冷静ながら、おふざけも忘れないという、そつのない性格の女性。
　実況では慌てふためく編集長に対し、冷静にサポートやツッコミを入れる役目を担う。
頭の回転が早く口が上手い。ゲームに対して「あれは千葉の××」と言うように、物事の特徴を捉え、それをきっかけに千葉の話題を広げる技量を持つ。　