横浜を拠点とし、「ストリートファイターIV」シリーズをメインに活動している若手格闘ゲームプレイヤー。
総師範KSK主催の「顔TV!」にレギュラー出演している。
立ち回りや反応速度に優れ、いわゆる「対空が出る」タイプのプレイヤーである。ここ一番での勝負強さも持つ。
リュウなどの道着キャラを中心に様々なキャラクターを使いこなす。TOPANGAリーグ(B)には殺意リュウで出場した。
2011年12月10日放送の「顔TV!」にて、「横浜最強のリュウ使い」との触れ込みでゲスト出演。ランクマッチやオフライン対戦でその確かな実力を披露した。
同日深夜の「裏・顔TV!」では、初対面のかみちゃんやドイツ人プレイヤーKENZOと酔っ払い配信を敢行し、ノリの良い一面を見せた。
以後、レギュラー出演者に定着。
韓国の強豪プレイヤーPoongkoと激闘を繰り広げるなど格ゲー配信で活躍する一方、裏顔メンバーたちと様々なゲームをプレイし、ホスト風の端正な容姿とユーモラスな言動のギャップで人気を博す。特に、年齢の近いかずのこ(格闘ゲームプレイヤー)とは息の合った掛け合いを見せている。
以前からソウルキャリバーV、VF5FS、UMVC3、P4UといったスパIV以外の格闘ゲームにも興味は示していたが、特にTOPANGAリーグ(B)や闘劇が終了した2012年夏以降はUMVC3を本格的にプレイ開始。ふり~だの指導の下、日々練習中である。本作では強くないリュウをキャラ愛によってチームに加えようとするも、その性能に悩み、何度か挑戦したものの挫折。ウルヴァリン・ドゥーム・ヴァージルという手堅いチームに落ち着いた。
就職、そしてまさかの結婚・第一子誕生という生活面の激的な変化により、2014年4月以降は準レギュラーとなっている。
兄はギルティギア勢の「大爆笑コーラ」氏で、かみちゃんらとも面識があり、裏・顔TV!にも登場を果たしたものの、その強烈な毒舌キャラによってあえなく出禁となった。
裏・顔TVにおいて「スーパーストリートファイターIV」のプレイヤー育成企画を立ち上げ、PP1000アップを目標に募集を開始した。twitterのダイレクトメールで志願者を募集したところ予想を上回る39名が名乗り上げ、結果、応募順に1から39までの番号を割り振り、アンケート機能を利用してリスナーに決めさせるという事実上の抽選で二名の弟子が選出された。この決め方には賛否両論あったものの、「必ず面白くする、責任を取る」というなるの宣誓とともに企画が開始された。
弟子は始めて三週間(参加第一回時点)のさくら使い「如月ちせ」、PP3000前後安定のアドン使い「きるけ」の二名。
ちせ参加二回目において、ガチ初心者であるちせに対してなるおの上級者向けの教育がうまく噛み合わず空気が落ち込んでいたところを、天の声に指名された総師範KSKが初心者にわかりやすい教え方を披露し明るい方向へ誘導したという一幕があった。結果として総師範KSKのどや顔を誘発するという悲しい事件ではあったが、折れかけたもののなるおはまだまだ弟子企画に対するモチベーションを維持しているようで、師匠としてこれからの躍進に期待したい。
裏・顔TVにおいて突発的に、エニックス発売の名作ローグライクアクション「トルネコの大冒険2」のプレイを開始。
同開発部が製作した「風来のシレン」プレイ済みということもあってルールは把握しているものの、慎重さが要求されるローグライクアクションにおいては致命的ともいえるチンパンラフプレイを連発し、早い段階で倒れて強制送還されるという図も珍しくはなかった。しかし、異常なまでのアイテムの引きの良さや、リスナーとのリスナー頼りの連携プレイで順調にストーリーを進め、「不思議なダンジョン」第27フロアでラストボスである邪悪な箱を打倒。一旦のエンディングを迎えた。
しかし、なるおの「トルネコ2」プレイはここからが本番である。アイテムやレベルが一切持ち込み不可のクリア後のお楽しみ要素、全100フロアからなる「もっと不思議のダンジョン」攻略が数多くの波乱を呼ぶことになる。
電源をつけっぱなしにして「ストリートファイターIV」のプレイに勤しんだことにより起こった省電力モードの悲劇、さらには状況をよく確認せず売り物を持ったまま店外に出ることでガーゴイルに殺害され、引退寸前までなるおのメンタルを追い込んだ21Fの悲劇など、数々の苦難を乗り越えて、7月3日午後3時、ついに100Fのダンジョンを踏破。手には「せいぎのそろばん+17」と「オーガシールド+20」、さらに数多くの指輪とツボのなかの様々なアイテムとともに、「もっと不思議のダンジョンの奥深くから目的を果たし地上へもどった」のテキストを拝むことに成功。リスナーだけでなく、GODSGARDEN主催の稲葉央明氏、更にはGODSGARDENの奴隷・Goshiからも祝福のコメントが寄せられた。ここに、なるおの長い戦いは笑顔で終結した。
ただひとり、なるおのダンジョン踏破を条件に、最も苦手とするホラーゲームのプレイを強いられるかずのこを除いては……。
この事件は裏・顔TVの放送中に起きてしまったことである。2013年7月3日未明、裏・顔TV配信『子育てクイズ マイエンジェル』の放送中、ロックマンをしながら話の流れでなるおが「昔前略プロフとかあったよね~」という振りをした。その後流れで「俺も持ってるんだよね」というまあ見た目から想像できるだろう発言もあった。ここまではいいだろう。しかしここは裏顔放送、いつもながら満員である。当然いる。あの、特 定 班 が。見つけてしまったのだ、なるおの前略を。その時隣にいたごーしが淡々と”それ”を読み上げ、なるおの黒歴史を存分に披露していった。その後、ブログや意味不明なサイトまで見つけ出され、終了までの30分間、視聴者をを存分に楽しませてくれた。
このプロフの中から見つけ出された、
・お疲れザウルス!
など様々な名(迷?)言はこの後も顔配信の定番になるだろう?
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最終更新:2023/06/05(月) 18:00
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