にしき表彰台とは (ドウゾゴメイレイヲとは) [単語記事]

にしき表彰台(-ひょうしょうだい)とは、にしきがおの文化に新たな衝撃を与えた前衛的芸術である。

概要

毎年夏に開催される「にしきがおコンテスト」2014年大会における、ダブルドリブル氏の投稿作品。
出典はFC『銀河英雄伝説』のラインハルトとキルヒアイス。

作品を目にした瞬間、司会者てらごやてぇそ。氏は絶句し、コメントも途絶えるちんもくかい状態が発生。このインパクトの強さは、にしきがおの認識を根底から覆すシンプルさと、往年のATARI ゲームを想起させる絵面から「ATARI ショック」と通称された。
この勢いのまま、選考ブロックで半数近い票を獲得、決勝では大接戦を制して見事大賞を勝ち取り、さらにもかちゃん氏による選考者賞受賞の二冠を達成した。

決戦決勝投票において誰かが口にした表彰台という言葉が、本作品の解釈を猛烈に決定づけている。さらに最後に公開された元画像を見て、尚理解が追いついていない多くのきれぼし脳達を納得させると共に、「アア、オワッタ・・・・・・・・！」がコンテストを締めくくるオチとして流行した。
その後も詰みの状況を表現する汎用性の高さから同年のバグ流行語大賞で2位を獲得している他、チートバグ用語がちょいちょい出てくる某クソ4コマにおいてもさりげなく使われている。