ぬどんとは (ヌドンとは) [単語記事]

日本におけるマインクラフト流行の元凶とも言われている。
本人曰く「ゲーム自体が面白いから僕の動画がなくてもそのうち流行ってた」とのこと。

古くからMinecraftをプレイしているにもかかわらず
腕前の方はお察しください状態となることから「古参初心者」とも呼ばれている。
しかし、たくみ城等の企画や時折見せるテクニック、コマンドブロックについてなかなかの知識を持つなど
ポテンシャル自体はわりと高め。たぶん。

その他のゲームも同様に、
巧みなプレイセンスを感じさせつつもうっかりミスありザル警備ありとよくわからない腕前であるが
基本的にゲームが好きという性質からどんな謎ゲーでも楽しんでプレイしているところが長所。
それとゲームレビューなどを書かせるとなにげに上手いよ。

基本的に自由気侭過ぎる生放送を行なっており、だいたいが長時間放送である。
特にお気に入りのゲームや対戦ゲーに夢中になると寝る間も惜しんでゲームをしてしまうため
放送が終わるまで見届けるタイプのリスナーが巻き添えを食って寝不足になること多数。

通常のゲームは勿論、かなりのボードゲーム好き。
ボードゲーム OFF「にこみ会」を主催しており、だいたい毎月一回東京四谷ひろばにて行われている。
詳細は後述のボードゲーム OFF「にこみ会」の項目を参照。

主な活動まとめ

<～2011年>

主にPeerCastで配信していたゲーム実況を編集し、動画としてアップロード。

相棒は三崎読子（VoiceText・MISAKI）。

2010年 11月1日に投稿した史上最大の（中略）マインクラフト実況 1CP【minecraft】が
爆発的人気となり、動画投稿者としての知名度が上がることとなった。*

動画編集能力の高さからも多くの人に愛されたが、エンディングを作ってみたいとの理由から、2011年 1月に惜しまれつつもシリーズ終了を迎えた。

2011年 2月、フリーダムにクラフト 0 【minecraft生声実況】シリーズを投稿するが早々に完結。

※minecraftタグで、マイリストの多い動画一位になったこともある。
※2012年 8月16日、Minecraft初のミリオンを達成。おめでとう！

2011年 12月、今日のクラフト#1　シリーズ投稿開始。
ノーカットノー編集を試み、開始1分45秒で企画を後悔するも
翌年04月22日に#96にて目標を達成、見事完走。

「今日も1日しかない。」

<2012年～2014年上半期>

2012 月 03月16日、『NINJA GAIDEN Σ2』24時間ぶっ通し！全クリアまで終わらない生放送！にて
ニコニコ公式生放送初出演。以降たびたび公式生放送に顔を出す様になる。
尚、公式生放送でも馬鹿でかいみかんの缶詰を持ち込んだりとフリーダムっぷりを発揮している。

2013年 6月6日より、毎週水曜日放送の『新番組　ゲキマインぜっと』にてマイクロソフトのマインクラフト放送のMCを担当（隔回）。2014年 6月26日に一周年&最終回。

2013年 12月末：youtubeのマイクラ公式放送に出演。来年の目標は給料アップ。

2014年元旦：ニコニコテレビ実況78時間生放送に出演。
共演者はF2 鈴川絢子、ダンビラムーチョ、まちゃまちゃ、茸。
賑やかな新年を迎え、今年は頑張るとの意気込みを見せる。
その宣言通り、複数のシリーズ動画を相次いで投稿し、活発に活動している。

2014年 7月、ゲキマインが終わって１週間が経ったが、毎週水曜日にマインクラフトをやらないと気持ち悪いため、『ぬどんがシングルプレイをするワールドで、みんなで遊ぶ』というコンセプトの元『ぬどん鯖』が開設される。
以後、毎週水曜日（原則20時からだが、稀に44時や68時になることも）にニコ生にて『水曜マインクラフトの会』が行われることとなった。

＜2014年下半期～＞

2014年 9月12日、ユーザーチャンネル第3弾に選ばれ、「ぬャンネル」を開設。
※適当に付けた名前であったが、変更には煩雑な手続きが必要なため現状のままとなっている。
※2016年 1月1日リニューアル。

2014年 12月、アナログボードゲーム OFF「にこみ会」の第一回を主催。
以降毎月不定期開催を行っている。2015年 12月、一周年開催を迎えた。
ボドゲ初心者の方も気軽に参加してね。

2015年 11月25日から雑談練習放送「ぬどラジ」をふんわりと開始。
だいたい水曜か木曜の20時くらいからはじまる予感。
お便り募集中だよ。詳しくはぬャンネルを見てね。

ニコニコ公式放送

2012年のNINJA GAIDEN Σ2の公式放送出演を皮切りに、数々の公式放送へ出演し始め、2014年には公式放送出演数はゲーム実況者中８位に上っている。
なお、あくまで公式として名前が挙がっている放送のみ列挙しているが、放送の無いイベントや端役で出ている放送も存在する。

２０１２年　（１１回）

２０１３年　（１２回）

新番組『ゲキマインぜっと』　2013年～2014年　（４１回）

２０１４年　（２７回）

２０１５年　（８１回）

２０１６年　（　　回）

※の放送はチャンネル放送など、厳密にはニコニコ公式放送ではないもの

ボードゲームオフ会「にこみ会」

ぬどん氏が主催するボードゲーム OFF会。
東京四谷ひろばにてだいたい月1回、土・日・祝日のどこかで。年に一度くらい大阪でも開かれるよ。
ボドゲはぬどん氏がたくさん持参するので基本的に手ぶらでOK。気軽に来てね。
会場にはゴミ箱がないので各自で持ち帰ろう。
詳細はぬどマガの記事を確認してね。

開催予定

第29回　2018年 02月12日　東京：四谷ひろば
第3x回　2018年 03月24日　大阪：港近隣センター

開催履歴

第１回　2014年 12月23日　東京：四谷ひろば
第２回　2015年 01月18日　東京：四谷ひろば
第３回　2015年 02月15日　東京：四谷ひろば
第４回　2015年 03月29日　東京：四谷ひろば
第５回　2014年05月10日　大阪：西区民センター
第６回　2015年05月31日　東京：四谷ひろば
第７回　2015年06月14日　東京：四谷ひろば
第８回　2015年07月20日　東京：四谷ひろば
第９回　2015年08月09日　東京：四谷ひろば
第10回　2015年08月29日　大阪：港近隣センター
第11回　2015年 10月04日　東京：四谷ひろば
第12回　2015年 11月23日　東京：四谷ひろば
第13回　2015年 12月20日　東京：四谷ひろば
第14回　2016年 02月20日　大阪：淀川区民センター
第15回　2016年 03月21日　東京：四谷ひろば
第16回　2016年 04月03日　東京：四谷ひろば
第17回　2016年05月15日　東京：四谷ひろば
第18回　2016年09月19日　東京：四谷ひろば
第19回　2016年 12月23日　東京：四谷ひろば
第20回　2016年 12月24日　東京：四谷ひろば
第21回　2017年 02月18日　東京：四谷ひろば
第22回　2017年 03月25日　大阪：港近隣センター
第23回　2017年07月30日　東京：四谷ひろば
第24回　2017年09月09日　東京：四谷ひろば
第25回　2017年 10月09日　東京：四谷ひろば
第26回　2017年 11月05日　東京：四谷ひろば
第27回　2017年 12月24日　東京：四谷ひろば (いつもより小さい部屋のため初めての予約制となる)
第28回　2018年 01月20日　東京：四谷ひろば
第29回　2018年 02月12日　東京：四谷ひろば
第3x回　2018年 03月24日　大阪：港近隣センター

ぬどラジ

2015年 12月頃から運営に怒られたから雑談の練習がてらに1時間程度の有料(予定)放送を定期的(予定)に行っている（次回の予定は未定）。

前半無料・後半有料のスタイルをとっているが話が丸々無料になることもある。

週一を目標に放送中。放送枠が無い時はお察し下さい。

咄嗟に思いついたネタを放送タイトルに使用する為、

タイトルからは「ぬどラジ」枠なのか判断が難しい。

放送アイコンは「ぬどラジ」と表記されているのでそれを見て判断しよう。

もっともゲームで遊んでないだけで通常の放送とさほど変わりはない。

放送内容

特に決まっておらずその日の気分次第。リスナーとの対話形式なので紆余曲折するのが日常。

主にサブカル系だが時折真面目な話をすることも。

トークに困った時用にお便りを募集中。

投稿フォーム作成時に一発ギャグという項目を設けた所投稿が殺到。

ぬどラジにおける人気コーナーの一つになっている。

本人曰く何故この項目を設けたのだろうとちょっと後悔してるらしい。SEが聞けるチャンスだからね仕方ないね。

もちろん普通のお便りも募集しているのでどんどん投稿しよう。

放課後ゲーム倶楽部

ゲーム放送の少ない時間帯の隙間を狙うべく開始された定期(かもしれない）放送。

通称：ほゲぶ

毎週火曜&木曜18:00-20:0020:00-22:00予定

※思ったよりマルチプレイの人数が集まらず寂しいので時間を変更。

放送が少ない理由を改めて思い知らされた瞬間である。

生放送しながらゲームで遊ぶ部活動。

マルチプレイの場合参加方法が放送詳細に記載されているので

一緒に遊びたい人は確認の上入部しよう。(仮入部可。見学歓迎。）

最近は趣味のスマホゲーをねじ込んできた模様。

つまりいつも通りだ！

活動日誌

第01回　2016年 10月06日　WhatTheBox(PC-Steam)
第02回　2016年 10月11日　 Spelunky(PS4)　※シェアプレイで2人マルチ
第03回　2016年 10月13日　みんなでスペランカー(PS3)
第04回　2016年 10月18日　 Spelunky(PS4)　※シェアプレイで2人マルチ
第05回　2016年 10月20日　みんなでスペランカー(PS3)
第06回　2016年 10月25日　 Spelunky(PS4)　※シェアプレイで2人マルチ
第07回　2016年 11月01日　 Spelunky(PS4)　※シェアプレイで2人マルチ
第08回　2016年 11月10日　みんなでスペランカー(PS3)
第09回　2016年 11月15日　ポコロンダンジョンズ(スマホアプリ)
第10回　2016年 11月17日　みんなでスペランカー(PS3)・ポコロンダンジョンズ(スマホアプリ)・にゃんこ大戦争(スマホアプリ)

その他の小ネタ

実況開始当時のハンドルネームは「にこみうどん」だったが
IDをn_udonにしていたことから「ぬどん」と呼称される様になった。

煮込みうどん好きであるらしい。

本名は藤本だが、「藤（ふじ）」よりも「藤（とう）」という音の方が好きなので、斉藤と言う時もある。

いとこからはシンちゃんと呼ばれている。

リスナー曰く顔は羽鳥慎一似である。松山ケンイチとも言われるが、
松山ケンイチと言ってもDMCの松山ケンイチである。

少女漫画について熱く語るふしがある。

眉毛の整え方、ドライヤーのブロー、ヘアーワックスの付け方を指南してくれる方と彼女募集中。

ぬどんリスナーについて

非常に訓練されたリスナー。あまりに自由奔放故に一部の間で妖精とも呼ばれる生主を見に集っているだけあって、ほとんどのリスナーはぬどん氏の自由で予想不可能な行動に対し寛容である。

あまりにゲーム欲に忠実でその他のことが疎かになりがちなぬどん氏のせいで、リスナーは男女関わらずおかん化する傾向にある。

ぬどん鯖民*については、ぬどん放送はもちろん他放送でもネタにされることもしばしばあり、
基本的に無駄に優秀・隙あらばネタを挟む・ブタッフなどと認識されている。

*マインクラフトにおいて、ぬどん氏の立ち上げるサーバー（鯖）にマルチプレイで参加しているリスナーを指す。

<ぬどん鯖民・リスナーに関する小ネタや出来事>

2014年 6月、らっだぁ氏主催の『第四回青鬼ごっこ』において、参加者のリスナーを盾にしてぬどんが先へ進むという行為から、リスナー＝『デコイ』という呼称が広まる。
2014年 7月、ぬどん鯖開設。ぬどん氏曰く、「あくまでもシングルプレイのワールド」という設定のため、ぬどん鯖のマルチ参加者は『NPC』と呼ばれるようになった。以降、ぬどん生放送内でぬどん鯖民＝「NPC」との呼び名が定着している。
2015年 7月、ぬどん鯖1周年を控えた頃にNPC有志が１周年記念サプライズを企画。しかし、ぬどん鯖が久しく開かれていなかったため、自分達で１周年記念鯖を用意し新規ワールド状態からぬどん鯖を完全再現。一周年当日、生放送中のぬどん氏を招待し、サプライズで１周年を祝った。
上記のサプライズイベントに対するぬどん氏のコメント：「開けろっていうプレッシャーかな？」
2015年 9月、ニコニコ公式の視聴者参加型企画『マインクラフト俺たちの新国立競技場』にぬどん担当回制作班としてNPCが多数参加。競技場内の施設を作る際にぬどんより「立見席をいい感じにしておいて」というふわっとした指示のみでうまいこと完成させる。
競技場内の施設作成が早々に終わってしまい、創作意欲を持て余したNPC達は競技場外の道路やビル等、想定外の範囲の建築に着手。企画書まで用意する綿密さでもって現実の競技場周辺を見事再現、新国立競技場の景観を飾った。