『はねバド!』とは、濱田浩輔の漫画である。good!アフタヌーンで2013年32号から2019年11号まで連載されていた。単行本は全16巻。
概要
2013年6月7日発売のgood!アフタヌーン32号より2019年10月7日発売の同年11号まで連載された女子バドミントン漫画。作者は週刊少年ジャンプで連載経験のある濱田浩輔。作者の前作「パジャマな彼女。」と同一の世界なので、「パジャマな彼女。」のキャラクターも本作に登場したりする。5話目ではgood!アフタヌーンの表紙を飾った。
連載当初は全体的にのほほんとした雰囲気で、ギャグ要素の強い展開やキャラクター、前作から引き続くお色気シーンなどが目立った。が、単行本4巻前後からは選手達の背景、コート上での駆け引きなどが濃厚に描写され、かなり本格的なスポーツ漫画と化している。
1巻毎、場合によっては1話毎に画風が変化していく。上述のように展開が変化した以降はスポーツ漫画らしく濃い画作りであり、特に7巻前後は劇画調であったことが話題になりがちである。
あらすじ
神奈川県・北小町高校バドミントン部のOBである大学生の立花健太郎は、膝の怪我で選手生活を終えたことを期に同部のコーチとして赴任する。しかし、練習が厳しくなったことに嫌気が差したのか、女子部員の大半が退部してしまう。女子バドミントンの団体戦に出場することも危ぶまれる中、驚異的な身体能力を持つ1年生・羽崎綾乃と邂逅。更に手のマメから彼女がバドミントン経験者であることを見抜き、バドンミントン部へ勧誘するのだが・・・
「嫌です・・・」
登場人物
北小町高校(神奈川)
神奈川県のどこかにある公立高校。大会に際して用意されたユニフォームは上下が繋がったオールインワン型で、当初はパツパツの描写だったが5巻くらいからはそうでもない。
- 羽咲綾乃(はねさき あやの) CV:大和田仁美
- 主人公。1年生。木の上に引っかかったハンカチを取る際に見せた身体能力と、左手に出来たマメからバドミントン経験者であることを立花に看破され、バドミントン部に勧誘されるものの断固として拒否。同部のエース・なぎさとの練習試合に勝てば入部しなくても良いという条件で試合をするが、うっかり右手でラケットを使ってしまい敗戦。更に強制的に連れて行かれた合宿先でのコニーとの出会いなど、諸々の成り行きで入部することに。
後に、全日本選手権10連覇を成し遂げた伝説的な女子選手・羽咲有千夏の娘であることが判明。加えて、中学時代に後述する芹ヶ谷薫子との試合に敗戦した際、「天才である綾乃にとって甘えられる母親の存在は不要」という方針から祖父の家に預けられていたことも明らかになる。この事から「自分が負けたせいで母に捨てられた」と思い込み、母に対して、引いてはバドミントンそのものに対して屈折した感情を抱くようになる。全日本ジュニアでは母の旧姓である神藤を名乗って出場し、なぎさを完膚なきまでに叩きのめしたものの、母を待つことに飽きて大会途中で棄権し、バドミントンを辞めた。バドミントンから離れていた作品序盤こそのほほんとしていたが、競技に本格復帰した単行本4巻頃から負の感情が再燃し、一時期はストーリー上で悪役のような立ち回りだった。やがて、なぎさや健太郎といった人々と接していく内に、試合の勝ち負けの意味、バドミントンという競技そのものへのリスペクトなどを見つめ直していく。
母親譲りの素質の持ち主で、体格を活かした敏捷さ、コート上での読みの強さ、巧みなラケットコントロールから繰り出されるカットスマッシュなどを併せ持つ。左利きではあるが、状況によっては右にも持ち替えてプレーができる程の器用さである。その反面、小柄ゆえのショットの弱さ、体力面での不安を抱える。当初は声が小さいという設定で吹き出しのセリフも小さかったが、いつの間にか普通になった。
好物は肉まん。携帯の着信音はベートーヴェンの運命。
- 荒垣なぎさ(あらがき なぎさ) CV:島袋美由利
- 副主人公。3年生。北小町のエース兼主将。女子離れした体格の持ち主で、フィジカルで攻めていく攻撃型。神奈川県内では有名な選手。同時に胸も大きく、作品序盤ではお色気シーンが多かった。一方では繊細な性格で、全日本ジュニアで綾乃に完封負けして以降スランプに陥っていた。当初は立花を口うるさい男としか思っていなかったが、スランプへの助言、怪我を抱える膝のケアなどを通して深い信頼を寄せていく。家は割と豪邸。父は旅客機のパイロットで殆ど家におらず、普段表にこそ出さないが本当は寂しいらしい。余談であるが、原作のカラーだと髪や目の色がいまいち安定しない。
- 立花健太郎(たちばな けんたろう) CV:岡本信彦
- あざみ野体育大学の3年生。北小町のOBであり、コーチとして赴任する。就活はしていない。自身も全国的に注目された選手であったが、膝の怪我をきっかけに退いている。そのためか、膝に不安を抱えるなぎさのことを気遣っている。金髪は金メダルの金であり、自分が怪我で果たせなかった金メダルの夢をなぎさや綾乃に託そうという思いがある。
- 泉理子(いずみ りこ) CV:三村ゆうな
- 3年生。副主将。一流の選手とは言えないが、相手を分析する能力には光るものがある。当初は、なぎさと他の部員の実力差を懸念しており、彼女自身もなぎさに依存しているきらいがあった。立花の指導を受けていく内に、相手の弱点を分析して攻めるという自分のプレイスタイルを確立していく。母子家庭だが、1人の弟と3人の妹を抱えており“面倒見の良いお姉さん”でもある。
- 藤沢エレナ(ふじさわ エレナ) CV:小原好美
- 綾乃の同級生で幼馴染。面倒見の良い性格で、序盤のふわふわした綾乃には保護者のように接していた。綾乃がバドミントン部に入部した当初はマネージャーを務めていたが、団体戦が始まる際に「少しでも貢献したい」と部員になった。中学ではバスケットボールをやっていた。
- 三浦のり子(みうら のりこ) CV:岩橋由佳
- 綾乃の同級生。バドミントン部のマネージャーを務めることになる。眼鏡。連載開始前のカラー稿では金髪だった。
- 海老名悠(えびな ゆう) CV:石川由依
- 明るい性格の2年生。空とはダブルスを組む。なぎさが引退した後の主将に指名されている。
- 伊勢原空(いせはら そら) CV:松井恵理子
- 暗い性格の2年生。悠とはダブルスを組む。葉山とはフラグが立っていたが、特に進展の描写はなく、読者からも恐らく忘れられている。糸目。
- 伊勢原学(いせはら がく) CV:山下誠一郎
- 3年生。空の1つ上の兄で、数少ない男子部員。殆ど喋らない、と言うか登場しない。ただ、県予選個人ベスト4に入る実力者である。
- 葉山行輝(はやま ゆきてる) CV:沢城千春
- 2年生の男子部員。当初は天パだったのだが、いつの間にかアフロ気味になり、悠からは”まりもっこり”と呼ばれる。空とはまんざらでもない。
- 太郎丸美也子(たろうまる みやこ) CV:小松未可子
- 北小町高校バドミントン部の顧問。苗字を変えるために結婚したがっている独身31歳。担当科目は現国。「パジャマな彼女。」から友情出演したキャラクターで、眠りの森学園から転任してきたという設定。バドミントンのルールは殆ど知らない。部員が実績を残すと校長にボーナスをせびろうとするなど若干金に汚い。
フレゼリシア女子短期大学付属高校(宮城)
全国屈指の強豪校。当初、ユニフォームは片足だけハイレグという作中でも特に珍妙なデザインだった。インターハイからは、なんの前触れもなく北小町のものに近いデザインになった。
- コニー・クリステンセン CV:伊瀬茉莉也
- デンマーク出身のプロ選手。バドミントン界のマリア・シャラポワになると評されている。元々孤児であったが、有千夏に育てられ才能を開花させる。彼女の実の娘である綾乃に会うために来日した。マイペースでプライドが高いが、フレゼリシアに入学後は仲間の大切さを学んだ。作中最強候補。
- 志波姫唯華(しわひめ ゆいか) CV:茅野愛衣
- 3年生。フレゼリシアのエース兼主将。”高校三強”の一角で、春の選抜大会の覇者。一見するとマイペースで飄々としているが、練習となると熱い一面を見せ、部員を家族のように大切にする。身体は細身でフィジカルに恵まれている訳ではないが、他を圧倒する分析力の持ち主であり、コニーとも互角に渡り合う。下着は黒。
- 多賀城ヒナ(たがじょう ヒナ) CV:小田切優衣
- 2年生。自称山育ちで身体能力が高い。コニーとの練習試合ではボロ負けするが、コニーからは「まあまあやる」と評価されている。余りに肌が黒いので唯華からは地肌ではないかと指摘されたが本人曰く日焼け。
- 雄勝冴子(おがつ さえこ) CV:福田芽衣
- 3年生。背の高い短髪。口調もやや男っぽい。実力はなぎさと拮抗するものがある。
- 美里さき(みさと さき) CV:矢野優美華
- 3年生。ポニーテールの副主将。唯華とは幼馴染。
- 白石スズ(しらいし スズ) CV:武田羅梨沙多胡
- 3年生。背の小さい片目。スズとダブルスを組んでいる。
- 矢本千景(やもと ちかげ) CV:阿部里果
- 3年生。長髪。作中で一番胸が大きい設定だが、全くといっていいほど登場しない。
- 亘理壮一郎(わたり そういちろう) CV:岩崎ひろし
- 監督。長身のビール腹でかなり迫力がある。作者が存在を忘れていたのか、2巻以降登場がなかった。12巻で再登場した際には唯華に「いたんですか」と突っ込まれる。
港南高校(神奈川)
公立高校だが、制服やユニフォームはフリルがつく派手なデザイン。
- 芹ヶ谷薫子(せりがや かおるこ) CV:下田麻美
- 1年生。ですわますわ口調で話す。頭にばかでかいリボンを付けている。プライドが異常に高く、中学の頃に同じクラブチームだった綾乃にボロ負けしたこと(一応、綾乃からは「強い」と評されている)をきっかけに、強烈なライバル心を抱くようになり、綾乃を倒すことを一番の目標として練習を積んできた。県大会で風邪をひき、対戦相手の綾乃を監禁し風邪をうつして(本人曰く「対等の条件にするため」)勝利をつかむ執念深さを見せる。その直後に綾乃は母から離されたので、綾乃にとっては因縁の相手でもあり、当初”去り際香る子”と呼ばれていた。が、後に綾乃の歪んだ部分を一番理解する存在になっていく。序盤の頃は立花に惚れている設定があったが、どこかに行ってしまった。ちなみに4巻以降綾乃がずっとつけているリボンは、「私に負けた時の涙を拭くため」に薫子が渡したもの。皮肉交じりで渡したのだが、愛用されていることに困惑している。体格をいかした強打が主体の選手であるが、最も得意なのは相手の裏をかく知性的なプレイ。
- 笹下ミキ(ささした みき) CV:宮本佳那子
- 薫子の友人でありダブルスのペア。落ち着きがない性格でよく動く。彼女の良き理解者でもある。薫子とは対照的に小柄な選手だが、ダブルスで薫子と共にインターハイへ出場するなど実力がある。
逗子総合高校(神奈川)
神奈川県内最高峰の強豪校。
- 石澤望(いしざわ のぞみ) CV:櫻庭有紗
- 3年生。逗子総合のエース。なぎさや橋詰英美と並んで県内では有名な選手。ラケットコントロールが巧みで、明確な意図を持ったプレイスタイルを理想とする。その反面、監督からは徹底した厳しい指導を受けており、やや管理されすぎている傾向がある。なぎさとはやたら気恥ずかしそうに話す。だんだんかんざしが巨大化する。
- 倉石(くらいし) CV:遊佐浩二
- 逗子総合の監督。データに基づいたバドミントンを徹底しており、自称「神奈川で一番厳しい監督」。なぎさを「近い将来膝を壊す」と評し、決まりかけていた特待を取り消しにするなど因縁がある。
横浜翔英高校(神奈川)
- 橋詰英美(はしづめ えみ)
- 3年生。横浜翔英のエース。県内ではなぎさや望に並ぶ選手と目されている。東京からの越境入学である。メンタルに大きな不安を抱えており、過去の大会では望に敗戦。加えて、対戦こそしなかったがなぎさの強烈なスマッシュを目の当たりにしたこと等をきっかけに、他の実力者への恐れを抱くようになる。日々の練習にも本気で打ち込むことができず、罪悪感と共に県大会へ挑むことになる。5巻でも一コマだけ登場しているが、まだデザインが決まっていなかったのか黒髪でポニーテールだった。
- 重盛瑞貴(しげもり みずき)
- 英美とダブルスを組む小柄な選手。フィジカル・技術ともに決して一流ではないが、試合の流れの大局観に長けており、メンタルも強い。英美を理解し、支える存在。
- 木叢(こむら)
- 横浜翔英の監督。角刈りの大男。倉石とは何度もしのぎを削り合ってきた。また、彼とは対照的に選手を放っておくタイプであるが、それが逆に英美へのプレッシャーとなっている。
宇都宮学院高校(栃木)
- 益子泪(ましこ るい)
- 3年生。高校三強の一角。全日本ジュニアの覇者。対戦成績では唯華、路の両方に勝ち越しており、国内屈指の実力者。「本人が負けようと思った日しか負けない」と言われ、綾乃の上位互換と評されている。両親はバドミントン経験者で、兄の推(すい)はインカレ出場経験もある。一方で複雑な家族関係のもとで育ったせいか、バドミントンに対してはかなり歪んだ感情を持つ。先述の全日本ジュニアで自分と対戦する前に棄権した綾乃には同類の波長を感じており、彼女に興味を持っている。情緒不安定でもあり、一人称が”私”だったり”俺”だったり安定しない。
- 旭海莉(あさひ かいり)
- 泪とダブルスを組んでいる。悪態をつく泪を黙らせるほど凄みがあるが、孤独な彼女の理解者でもある。
その他の高校
- 津幡路(つばた みち)
- 加賀雪嶺高校(石川)。3年生。加賀雪嶺のエースで、高校三強の一角。試合前には大声で挨拶、勝って終われば大喜びで礼を言い、負ければ大泣きとかなり情緒的な性格。益子泪を「一度も勝ったことがないから」という理由で毛嫌いしているが・・・?。生まれながらに恵まれた体格を持ち、よくごはんを食べるので小学生の頃は太っていた。打倒益子のために中学生の頃には減量してスリムとなったが、その代わりに胸が大きくなった。
- 狼森あかね(おいのもり あかね)
- 青森高田高校(青森)。2年生の強豪。全国最速と評されている実力者。同じ東北で対戦経験も多いのか、唯華をかなりライバル視している。
- 豊橋アンリ(とよはし アンリ)
- 尾張渋川高校(愛知)。3年生。1年からインターハイに出場しており、中部では有名な選手。ラリーを得意とし、綾乃とも互角に渡り合う。裏表なく競技にも真摯な性格で友達も多い。
- 久御山久世(くみやま くぜ)
- 宇治天神山高校(京都)。長い総髪の選手。ごくわずかな登場だが、立花いわく全国レベルの強豪らしい。
その他の登場人物
- 羽咲有千夏(はねさき うちか) CV:大原さやか
- 綾乃の母。バドミントン女子シングルス全日本総合優勝10連覇を成し遂げたことがある伝説的な選手。当初は綾乃をバドミントン選手として育てる気はなかったが、綾乃のバドミントンに対する意欲と才能を見出す。結果的には、「甘えられる存在」はいらないという持論から娘を手放す事になるが、母子ともに屈折した感情を抱くことになってしまう。
- 羽咲心太郎(はねさき しんたろう)
- 綾乃の父。有千夏とは幼馴染だったらしい。かなりおっとりした性格で、母子の関係修復を望んでいる。
- マシャシィ、チヨー CV:後藤哲夫、伊東みやこ
- 綾乃の父方の祖父母。1853年創業の関東で3番目に古い和菓子屋・咲花堂を営んでいる。高齢のせいか滑舌が悪く(本来はマサシとチヨか)、ややボケなのか会話が通じないこともある。件の事情から綾乃を預かっている。
- 松川明美(まつかわ あけみ)
- バドミントン雑誌の記者。有千夏の学生時代からの友人。
- ヴィゴ・‘‘スピリッツ’’・キアケゴー
- デンマーク出身の元プロ選手。世界バドミントン連盟の特別顧問。全米オープン4連覇、オリンピック金メダリスト。世界へのバドミントン普及に尽力し、若い才能を探しており(アンヌ曰くロリコン)、作中では特にコニーと綾乃に注目する。
- アンヌ
- ヴィゴの秘書。グラマラスな女性で、ヴィゴから度々セクハラを受ける。自身も若い頃に将来を嘱望された元バドミントン選手で、コーチだったヴィゴとはやや複雑な過去を匂わせる。
- 王麗暁(ワン リーシャオ)
- 世界ランク1位。中国のプロ選手。有千夏に指導を受けた1人である。どう見ても中学生ぐらいにしか見えないが成人。
テレビアニメ
2018年7月から9月にかけて放送された。世界初の本格バドミントンアニメである。
生き生きと動くバドミントンの描写はモデルとなる実業団の選手の動きを元に作画されており(ロトスコープ)、音響も取材協力の高等学校や実業団の練習時の音を取り込んでおり高い臨場感を生み出している。
また、ストーリーやキャラ設定が原作から大きく変更されているのも特徴である。製作委員会のプロデューサーによると、アニメ化の企画が始まった時期は原作5~6巻の頃、前述の通り作風が大きく変化し、キャラクターの内面が複雑化してきた時期であり、これをしっかり紐解いてアニメ化する必要があったという。そのために原作者と講談社に許諾を取り、シナリオを新たに原作5~6巻の雰囲気に寄せる形で再構成している。[1]
2018年9月7日、第11話の放送が延期することを発表した[2]。平成30年北海道胆振東部地震によりグラフィニカ札幌スタジオが被災し、大規模停電で撮影作業が物理的に困難となったため延期となった。翌週の16日より放送を再開した。
スタッフ
主題歌
- オープニングテーマ「ふたりの羽根」
- 作詞・編曲:ヤマモトショウ / 作曲:水野良樹 / 編曲補:manzo / 歌:YURiKA
- エンディングテーマ「ハイステッパー」
- 作詞・作曲:大原ゆい子 / 編曲:吉田穣 / 歌:大原ゆい子
- 挿入歌「ユアフライト」(第11話)
- 作詞・作曲:大原ゆい子 / 編曲:吉田穣 / 歌:大原ゆい子
放送情報
各話リスト
関連動画・関連チャンネル
関連生放送
関連項目
外部リンク
脚注
- *「はねバド!」TVアニメ化に感じた確かな手応え|プロデューサー対談【前編】 | アニメイトタイムズ
- *アニメ「はねバド!」第11話放送延期のお知らせ 「はねバド!」公式サイト