はる×ハルとは、アイドルマスターの天海春香と、春香と似ているが同一とも言い切れない存在との組み合わせのことである。
春閣下と本来の春香を別の存在、あるいは別人格ととらえたプロデューサーたちによって生み出されたキャラが、本来の天海春香と同じ世界に同時に存在し、しかもその仲が良好の場合、このように表現される。
主にiM@S架空戦記シリーズ、NovelsM@sterなどで存在を確認できる。大抵は春香と見分けのつかない容姿をしており、「閣下」、「黒春香」、「かっか」、「ハルカ」などといった様々な呼ばれ方をしている。春香と全く別な人間として存在することもあれば、別人格として春香の中にいることもある。また、姉妹や親戚、ごく一部のケースでは別世界の春香同士(例えば相手が、ゼノ春香やぷち春香さんなど)が接触を持った場合もこのように表現される。三国志T@isenでは、張春華に春香役が当てられることが多く、自軍と敵軍の両方のデッキに入っていた場合にこのように表現される事もある。
本来の天海春香からは「閣下ちゃん」、「ハルカ」、「もう一人の私」、「晴香」と呼ばれたりし、その言い方は一定しない。大抵が本来の天海春香より能力が高く、それと同じぐらい性格がやや残酷あるいは厳しいことが多く、天海春香の代わりに汚れ役を引き受けたり、戦ったりしている。
まれに二人が敵対していることもよくある。
pixpediaでは分類が細分化されており、「ののはる」「はる×春」「はるはるXENOGLOSSIA」など組み合わせ毎にそれぞれ個別に名前が付けられている。
または音系MADやPVMADなどで春香が一人二役を演じているデュオユニットのこと。
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最終更新:2024/04/24(水) 22:00
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