ひっぱるから... 単語

1件

ヒッパルカラ

1.0千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ひっぱるから...とは、とある科学の超電磁砲Tで所長が言ったセリフである。以下、ネタバレ注意。

概要

とある科学の超電磁砲T最終話の序盤、所長が拳銃を構えて操歯涼子を人質に取ったが、誤って本当に撃ってしまった時に生まれたセリフ

御坂美琴によって破壊されたドッペルゲンガーを見た所長はその姿を見て絶叫する。御坂美琴ドッペルゲンガー希望なのでこのまま眠らせるよう(死なせるよう)所長にお願いするが、所長は聞くを持たない。操歯涼子からも「研究者の名や利益のために被験者を苦しめることは医療とは呼べない」と実験に携わることを拒否される。さらに、御坂美琴からはは存在せず幻想であると一両断された。

2人から拒否・否定された所長は取り乱した、「信じられるかぁッ!!」と。胸元に閉まってあった拳銃を手に取り、ドッペルゲンガーの引き渡しを的に操歯涼子を人質に取る。御坂美琴を食いしばり、一攻撃を試みようとするが、所長から後ろを向くことを示され、後ろを向いた。御坂美琴電波操歯涼子のおおよその位置は把握できているものの、誤って攻撃してしまう可性があるので、『マスクの子』が来るまで、所長と会話をして時間を稼ぐ。

操歯涼子は尚も所長にドッペルゲンガーの尊厳を守るよう訴え続ける。操歯涼子は気持ちが熱くなったのか、所長の襟を引っって訴えた。その間、が鳴りく。弾が操歯涼子の上半身に当たって出血、赤色に染まる。その時に所長はこう言った・・・「ち…ちが、

ひっぱるから…(´・ω・`)

撃つつもりは全くなかったようで、このセリフの直後にその場から叫びながら逃走した。しかし、中で食蜂操祈に見つかってしまい、所長の悪事を働いていたころの記憶は消されることとなった。

余談だが、所長の名前エンディングクレジットには記載されず、『所長』のままである。声優田中氏が担当した。同氏の怪演は視聴者シリアスな笑いを誘った。容姿は細身で白衣を身にっており、キノコのような髪型をしているのが特徴的である。また、この様子を『Q(急に)K(操が)H(引っったので)』と略されることもある。原作では第13巻の第95話にて同様のシーンが描かれている。(原作でもこのシーンセリフは「ち…違… 引っるから… 本当に撃つつもりは…」となっている。)

関連動画

関連静画

関連チャンネル

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/04/02(水) 14:00

ほめられた記事

最終更新:2025/04/02(水) 14:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。