ひとくち卓単語

ヒトクチタク

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ひとくち卓とは、はりたま氏によるTRPGリプレイ動画群につけられるタグである。

概要

2017年11月24日から投稿を開始。

シノビガミリプレイを上げている。他にも様々なTRPG動画を上げている。

GMヒロインRPが高く魅的なヒロインが多く登場する。また参加するPL達もRPが上手くかっこいい場面や熱くなる場面も多い。その一方、物語は全体的にシリアスな内容が多めであり観ている人たちを考えさせたり泣かせに来ることも多い。基本的に1つのセッションを1本にまとめている為、全体的に早口である(長くなるときはいくつかに分ける)。また視聴者が状況を理解しやすくするための分かりやすい図や解説を入れるなど丁寧な動画作りとなっている。

卓名の由来はタイトルにひとくちと書かれている為。

参加メンバー

グループごとにいくつか分かれておりメンバーを合わせると20人。グループごとにそれぞれ特徴が有る。基本的にグループ毎にセッションを行っている。その為、他グループの人と一緒にセッションする事は基本的にはい(一部例外あり)。ここではPLの代表的なキャラ紹介する

投稿者

はりたま氏が担当しており、すべてのグループに参加している。シノビガミロストロイヤルクトゥルフ等ではどのシナリオGMを担当している。また数多くのヒロインRPを演じておりヒロイン定評がある。最近では参加メンバーGMをやれるようになってきたのでPLとして参加する機会が増えている。

グループA:紙媒体グループ

人数は3人から始まって、第1期終了時に5人。第2期から6人+はりたまさんがPLとしても加わり2020年終了時点で7人。初期グループで参加メンバーそれぞれ一人ずつシノビガミPCを持っており、戦闘よりロールプレイを楽しむ傾向がある。シノビガミでは1つのキャラしか使っていないのでキャラの成長を楽しめる…だったが、第2期の「ひとくちで!」で遂に他のキャラを使い始めた。どうやら時間に若干ルーズの模様。最初に出来たグループもあって「初期グループ」、シノビガミでの行動から「媒体グループ」とに呼ばれ、動画タグになっていることもある。

参加メンバー

第1期

「ひとくちシノビガミ」から「ななくちで「いま、ここに。」」まで登場。第2期に移行してから、1年以上姿を見せなくなったが・・・

そのためなら一人の命は見捨てるってか?はそんな強さいらないよ。

の前の命を助ける。それに理由なんていらないんだ。

「ひとくちシノビガミ」から登場。メニンゲンとともにシリーズの最古残の1人で、メニンゲンとは因縁がある。媒体グループと呼ばれるようになった原因でもある。最古残ながら、バトルロワイヤルでは・・・。顔に所属していたものの、冷酷になれず、シノビに迷いを感じ離脱。不知火に流を移す。

…始めに言ったはずだぜ?そう…始めの、始めにな。…「水中ではには勝てない」。

「ひとくちシノビガミ」から登場。ジタンとともにシリーズの最古残の1人。定職に就かず、研究に苦しんでいるが、プロット読みに定評があり、高い使命達成率を誇る。あるのため、研究をしているらしいが・・・。

現実の延長線上にある。地面だろうがだろうが、は前に進むだけだ。

「ひとくち機密文書」から登場。もが等しく競い合える世界を作ることを標としている。とあるシナリオで下に負けたり、寝落ちしたり、元ネタらしくないRPを感じるが、芸人があり、たまに見せる海馬らしさでされている。

拙者は先で待っているでござるよ。

「ひとくちと血」から登場。このグループ紅一点だが、邪魔をする敵はぶっ殺すのがモットー。特に比良坂をぶっ殺すのが楽しいらしい。語尾に「ござる」をつけるのが特徴。同時に参入した如月中尉とは長い因縁となる相手である。とある事件でを失っているらしい。

よ吹け!らの敵を再認識させ、立ち上がるために、「」が必要なのだ!

「ふたくち遊園地デート」から登場。語録使いでかなり状況をかき回す。しかし、軍人として国家のために行動する海軍軍人。フランとはある因縁から、かなり執念を燃やしている。昇進していくと中尉大尉少佐名前を変えていったが、他PCにはりたまさん視聴者全員からは変わらず中尉と呼ばれている。GMでは、趣味全開のシナリオを展開して、グループ内でも好評の模様。

第2期

ジタン中の人の第2期キャラ。初登場は「ひとくちで!」。リーダー役を務めることがあるが、決めきれない芸人気質がある。情報戦は自他ともに認める弱さを誇り、何故か初登場時から情報不足から同士討ちではないかというトラウマを抱えていた。もはや大学生と呼ばれるような生活を送っているが、シノビの生き方に悩みを感じている。また、情に流されやすいタイプシリアスに慣れないが、闇落ちにも対応するノリの良さは必見。ジタンと似ている)

如月中尉中の人の第2期キャラ。初登場は「ひとくちで!」。伝説傭兵とも呼ばれるシノビ。

ニンゲン中の人の第2期キャラ。初登場は「ひとくちで雨宿り」で第1期メンバーの中では一番最後に登場した。探偵ながら全員が分かっていることを復唱する、ところかまわず自伝を渡したりなど奇行を繰り返すも、たまに見せるにおわせロールで視聴者を楽しませる。メニンゲンとともにプロット読みがうまい。義名がとても長く、省略されることが多い。

フラン中の人の第2期キャラ。初登場は「ひとくちで!」。麗日という名字ながら、したたかロールが得意で、したたかお茶子とよく呼ばれる。

過去を変えられるようになれば、人は未来を選ぶを失うだろう。はそんな世界望んじゃいない。

もがたらればの話をする。だが、にでも優しい世界なんて存在しやしないんだ!

第2期「ひとくち妖喚起」より加入した。初登場時、メニンゲンの人の新キャラかと思われたが、PL自身もシノビガミ初心者新参者で、RPのうまさに驚いた視聴者も多い。あるシナリオでは、中尉の人もが出かける程だった。同じ鞍馬アリババと仲がいい。

海馬中の人の第2期キャラ。初登場は「ひとくちでライカ」。顔が怖いのに、シナリオ女の子を連れ帰ることが多い。

PL:はりたまさんの第2期から登場。エナドリを飲みまくって遊園地で働くアルバイターだが、過去へ飛ぶことが出来るプライズ「イトグルマ」の発明者でもある。過去にやり直したいことがあるらしい。とあるマスコットキャラクターが似ている。

クー・フーリン中の人の新キャラ。初登場は「よんくちでRE:Twiight/Phase3[H.N.β]。

グループB

人数は4人。クトゥルフメインでやっている。シノビガミメイン動画なのであまり動画に登場していないがそれぞれ個性があるメンバーである。クトゥルフメインなのでシノビガミにはあんまり慣れてない模様。その為、動画初期の方は色々と想像をえる行動があった。しかし、その行動も経験を積んでいくことで徐々に善されていった。

参加メンバー

グループC:採血グループ

人数は第1期では3人、第2期途中から4人となった。シナリオテストプレイ等をしているため動画の出番も多い。他のグループよりシノビガミルールに詳しい為、様々なキャラクターを使っており動画内でも様々な法を使っている上級者グループである。熟練者故の駆け引きもあり非常に見応えがあるグループでもある。ロストロイヤルでの、とある行動から「採血グループ」と呼ばれることもある。実はシノビガミ第1期のストーリーの始まりを担当したグループとも言える。

参加メンバー

が死ぬとでも思ったか?誰だと思ってる。は…「不死身杉本」だ!

初登場は「ふたくちの祈り」。不死身自称するが、彼のとある行動で、を中心に物語は始まっていった。

生きて笑うことに権利なんているものか!

初登場は「ひとくちで密室」。杉本中の人の第2キャラ。とある事件で面汚しに落ち、その後は汚名返上のため、ダンディメガネの関係者であるを救うために奮闘する。しかし、その汚名返上の場で迎えた結末は…。

死なせたりするもんか!ぼくは逃げない、今が、本当に戦わなきゃいけない時だ!

初登場は「ふたくちの祈り」。。任務のため、自分がそうするべきだと思ったことを行動するが、家族であるのことを大事に想うでもある。

…ああ。呪われてやる。いうちは…いや、たとえ死んだって、

ゾンビになってでも呪われ続けてやる。…ずっと、呪われ続ける。約束だ…

初登場は「ふたくちの祈り」。従者のミャウ・QTを存外に扱ったり、教え子に手を出したり、おふざけRPが多いイメージだが、大切だった人から「の前に救うべき命があるなら、それを絶対に守らなければならない。」という呪いを受け続け、不香花梨や、の命を救うために奮闘するシリアスな一面もある。

いや多すぎる

グループD

人数は5人。メンバー同士の付き合いが長くアットホームな感じでセッションしている。シノビガミもやるがクトゥルフもよくやる。他のグループにも負けない様々な個性を持ったメンバー達でありシノビガミでの行動から印に残りやすいグループでもある。

参加メンバー

混成グループ

もともとクトゥルフをやっていた面子で他のグループの人たちとシノビガミをやろうとしたためで来たグループ。その為4人いるが1人以外は他のグループにいる。

参加メンバー

主なNPC

多くのNPCが登場するがキャラクターによっては複数のシナリオに絡んでくる。魅的なキャラが多いので、ここではNPC紹介する。

渡辺さん

一番最初のシノビガミシナリオ「ひとくちシノビガミ」から登場している上PC達に様々なを出すキャラであり、登場回数は多い。初期では示を出したりするようなキャラだったが、中盤以降から示だけでく、裏で少しずつ己の的のために行動するなど、怪しい動きをし始めた。上の為、実は非常に高く、裏で中級妖魔を一人で倒したり、PCたちの大きなとして立ちはだかったりすることもあれば、非常に心強いキャラとしてを貸してくれることもある。

鯉瀧恋

シノビガミシナリオにおけるメインヒロインの一人で、キーキャラクターでもある。初登場は「ふたくちの祈り」から。メガネで、シナリオ上では特にグループC:採血グループとの関わりが多い。最初はいろいろな色を写真に撮りたいというを持つ普通一般人だったが彼女に宿るによってシノビの世界の戦いに巻き込まれていく。最初は戦えなかったがシナリオが進むにつれ、少しずつ戦えるようになっていく。はりたま氏によると元ネタは、はりたま氏自身とのこと。

紅蜂ぼたん

シノビガミシナリオにおけるNPCの1人。称は「BTN姉貴」。鞍馬バヨネットシノビで情に流されずクールな上、ルックスも良い。鞍馬流なので戦闘にも強い・・・のだが、ダイス運が悪くどの戦闘で負けるなど色々不憫キャラである。特に「公安に負けた」として、屈辱の日々を過ごした原因となった如月中尉を敵視している。その結果、PC達に色々いじられるなどNPCの中でも特に有名なキャラとなった。

最終的には、NPCからPCにまで昇格してしまった。

余談

この卓のシノビガミシナリオは基本それぞれ独立しているように見えるが、実は裏で1つの物語として繋がっている。またクトゥルフロストロイヤルなどほかのTRPGシナリオの一部も様々な形で、他の物語と繋がっている。こうして一番最初のシナリオから続いていた物語(第1期)もシノビガミ【ななくちで「いま、ここに。」】を以て堂々の完結をした。完結後はシノビガミだけでく他の様々なTRPG動画としてあげていた。

そして現在は、完結後の物語(第2期)が始まっており新たなシノビの戦いが始まっている。

関連動画

シノビガミ

第1期

第2期

ロストロイヤル

クトゥルフ

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