ひ孫とは、孫の子である。
漢字で書くと「曽孫」または「曾孫」。なお「ひいまご」「そうそん」と言った読み方もある。あまり一般的ではないが「ひひこ」「ひこ」「ひこまご」などという読み方も存在するようだ。
ひ孫の子、つまり自分から4代あとは「玄孫」(やしゃご、げんそん)であるが、「ひひ孫」「曽々孫」「曾々孫」(ひひまご、そうそうそん)などと「ひ」「曽」「曾」の字を重ねていく表現もある。ここからは、長寿国の日本とはいえやや珍しくなっていくため、あまり耳慣れない言葉になっていく。
玄孫の子、つまり自分から5代あとは「来孫」(らいそん)。玄孫の時と同じように「ひひひ孫」「曽々々孫」「曾々々孫」とも言える。この辺りはさらに先の子孫でも同じ。来孫の子、つまり自分から6代あとは「昆孫」(こんそん)または「晜孫」(こんそん)。昆孫(晜孫)の子、つまり自分から7代あとは「仍孫」(じょうそん)。仍孫の子、つまり自分から8代あとは「雲孫」(うんそん)。
日本ではこの「雲孫」までしか言葉が存在しないようだ。中国語では「耳孫」(簡体字では「耳孙」)を雲孫の子、つまり自分から9代あとに使うこともあるらしい。ちなみに日本では「耳孫」(じそん)は「玄孫の子」つまり来孫を指す別呼称であるが「玄孫の曾孫」つまり仍孫を指す用法もあるらしい。ややこしいので誤解を招きたくないなら日本では「耳孫」は使わない方が無難かもしれない。
テニミュ的に言うと生きてる?ひ孫である。俗に言う噛まない方の神尾である。でも体力はない。中の人は藤原祐規。
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最終更新:2025/11/12(水) 14:00
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