ふしぎなメルモ 単語

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フシギナメルモ

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ふしぎなメルモとは、手塚治虫による漫画、およびそれを原作として放送されたテレビアニメである。

概要

漫画版は1970年から1972年まで小学一年生にて連載。

アニメ版は19711019723放送で手塚プロダクション朝日放送制作

朝日放送制作アニメは本作が初である。

1998声優と一部の映像を変更したリニューアル版を製作

ストーリー

を亡くした渡メルモが、神様に食べると若くなるキャンディーと年を取るキャンディーをもらい(使い方によっては実は動物にもなれる)、様々の出来事に遭遇し、成長する物語

登場人物

主人公小学三年生で9歳。事故母親をなくし、を育てながら暮らしている。ミラルキャンディーを持っている。
メルモの幼稚園児だが、一時期キャンディーになり戻れなかった。
メルモの、一歳半。
チッチャイナ医者をしていたが、「チッチャイナのとりこ」のあと日本にやってきてワレガラス医院を開いた。メルモたちの面倒も見ている。
  • 渡ひろみ
一話冒頭で交通事故により死亡天国神様よりミラルキャンディーをもらいメルモに与えた。

キャンディーについて

ミラルキャンディーのうち、キャンディーを食べると10歳年を取り、キャンディーを食べると10歳若くなる。

青いキャンディー

1個食べた場合は、メルモ(9歳)の場合19歳の女性となる。などは変化しないので、破けてちょっとエロい状態になる。

メルモ(9歳)が複数個食べた場合中年や老年の女性になってしまう。

は成長しないが、多少知が上昇すると思われるが、個人差がある。

赤いキャンディー

メルモ(9歳)の場合、0歳ぐらいの赤ん坊になる。精、知は元のままだが、発育していない状態のため、会話や歩行ができない。やっぱりが脱げてしまうので、元に戻った後、裸の姿になってしまう。

子供が複数個食べた場合、受精までなってしまいキャンディーが溶かされたにそのを浸されない限り、元に戻れなくなる。

赤いキャンディーと青いキャンディーをそれぞれ1つ

キャンディーによって受精になり、キャンディーで元に戻る。

11話で登場。

赤いキャンディーと青いキャンディーを削ったもの

キャンディーによって受精になったあとキャンディーで成長するが、キャンディーの量が足りないので人間以外の動物として成長する。メルモの記憶と顔の雰囲気以外に人間であったことの拠はない。言葉を話せないが変身したものと同種の動物とは会話できる。

逆の組み合わせのキャンディーを食べると元に戻れる。

登場例

備考

福山けいこによる、リメイク版の「メルモちゃん」が存在する。

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最終更新:2024/04/25(木) 19:00

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