第一世代から猛威を振るっているこおりタイプの技で高威力に加え、稀に相手を凍らせることができる。
命中70がやや不安ではあるが、ドラゴンタイプの対策にはもってこいの技であろう。
第一世代ではそのぶっ壊れた仕様により絶大な人気を持っていた。その壊れっぷりとは…
と今では考えられないような仕様であった。そのため第一世代ではとくしゅの低いポケモンですら主力として覚えさせる
程であったが、さすがにポケモンスタジアム1からこおり状態になる確率が一割に変更され、第二世代ではこおり状態の仕様も含め、技の大幅な修正がなされた。
第四世代では天気が霰(あられ)になると必ず命中するようになった。霰を毎ターン降らせる特性、ゆきふらしを持った
ユキノオーが場に出ると天気を変えられない限りあられ状態が続き、ふぶきが毎ターン必中となる。ちなみにこういう
あられ状態を前提に組まれたパーティのことを霰パ(あられパーティ)という。
またあられ状態にしなくてもこうかくレンズ、フォーカスレンズを使って命中を上げる手もある。がフォーカスレンズを持たせても命中はだいもんじ程度にしかならないので、それだったらとけないこおり等を持たせる、れいとうビームに替える、
あるいは相手がじゅうりょくを使ってくれるのを期待する、こうしたほうが余程効率が良いと思われる。
掲示板
66 ななしのよっしん
2020/08/12(水) 01:32:57 ID: fqoSF+XuPs
初代ふぶきが考えなくてもぶっ壊れた性能なのって、結局は元々が対戦を想定してない1人プレイ前提のRPGだった名残なんだろうな。
ゲーム終盤で手に入る一品物のわざマシンのわざだし、必殺奥義みたいな立ち位置を想定してたんだろうか。
67 ななしのよっしん
2020/10/28(水) 11:37:42 ID: rih5a0On1k
68 ななしのよっしん
2021/02/16(火) 01:10:09 ID: zSTSAKMy/p
>>66 対戦を想定してなかったというか、今みたいな対戦メインの盛り上がりを予想してなかったってのが正確かも知れない
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最終更新:2024/03/29(金) 15:00
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