ぼくのなつやすみとは、2000年6月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたゲームソフト、及び、そのシリーズ名である。略称は「ぼくなつ」。開発はミレニアムキッチン。
このほか、2016年にスマートフォン版の制作が発表されたが、2021年時点でリリース未定となっている。
また、ミレニアムキッチンは監督の綾部和をはじめとして、ネオスから発売される『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み~おわらない七日間の旅~』(Nintendo Switch、2021年7月15日発売)や、スパイク・チュンソフトから発売される『なつもん! 20世紀の夏休み』(Nintendo Switch、2023年夏発売)の開発に関わっているが、公式見解としてはぼくなつとは別物とされている[1]。
母親が臨月を迎えたために親戚がいる田舎に預けられた主人公が夏休みの1ヶ月に虫取りや魚釣りなどをするゲーム。一日の終わりにはその日にやったことを絵日記に書く。舞台は1975年ごろの架空の場所。
このゲームにはクリアデータを使用してある特定の操作をすることにより、本来はないはずの8月31日以降の日が出現する。これは正規のイベントではない。
8月32日から8月36日(もしくは34日)まで日付が進み、いくつか通常のプレイでは出現しないことが起こる。
主な現象として登場人物のグラフィックがバグる、家の中にも外にも誰もいなくなる、音が消える、フリーズする、文字化けするなど。
※8月32日も参照。
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最終更新:2024/12/06(金) 10:00
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