ますもとたくや 単語

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マスモトタクヤ

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ますもとたくやとは、日本脚本家・演出である。

別名義本九八。

概要

1977年3月7日生まれ。大阪府出身。
関西大学社会学部卒。在学中は劇団MOTHERに在籍。

劇団解散後は舞台実写作品の脚本・演出を担当。2007年テレビアニメONE PIECE』9thシーズン329話でアニメ脚本家としてデビュー。以降はアニメドラマなど幅広い作品の脚本を手掛けている。

脚本家を生業としているが小説家としても活動している。2012年小説さん、下を回る』(本九八名義)で第1回ゴールデンエレファント賞審員特別賞を受賞。

アニメで氏の名前話題になったのは2018年に放送された『ゾンビランドサガ』。本作では、脚本をシリーズ構成兼任の村越繁氏と共同で手掛けており、ますもと氏は全12話の内3・5・9・10話を担当。ゆうぎりの「理不尽ビンタ」などのギャグパート量を発揮した。

2019年にはテレビアニメけものフレンズ2』のシリーズ構成及び全12話の脚本を担当。
シリーズ通した全話のアニメ脚本は2014年の『なりヒロwww』以来である。

ますもと氏の意気込みは高く、続編の脚本を手掛けることに関して

めて「けものフレンズ」という作品には、に見えるものだけじゃなく、そのもっとから、見ている人の心をワクワクさせるみたいなものが、どのシーンにも常にあふれ続けている。アニメだけでなくゲームにも漫画にも舞台にも、何もかもにずっと熱くたぎっている何かがある。

2018年12月9日 本人のツイッターexitより引用

ヒト動物の関係は、ヒト興味を持ち、歩み寄ることで変わると思います。基本的には、ほんわかと観ていただきたい作品ですが、アニメを見終わった後に、生き物に対するや、ひいては地球環境や、ヒトとは何か、について考えるきっかけになればと思います。
またエンタメとしてのアニメの見どころで言うとキュルルカラカルをはじめ、それぞれのキャラ達の距離感にも今後注していただきたいです。どうぞ最終話までお楽しみに。

2019年2月19日 『アニメ!アニメ!』のインタビューexitより引用

と本作への思い入れをっていた。

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最終更新:2024/04/20(土) 09:00

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