まーしぐとは (マーシグとは) [単語記事]

概要

2011年、まじま∞の初実況動画であるバイオハザードのPart8で友人として初登場。その後、まじま∞との二人実況やZ-Z-Dでのグループ実況で数多くの動画に出演、ゲーム実況者として活動するも、それまでは複数人実況のみで投稿者もまじま∞かまいるどMk-2だった。
自ら個人実況動画を投稿するようになったのは2015年 4月から。同時期に単独での生放送も開始している。

底抜けに明るい性格で、Z-Z-Dの中では一番の自由人。前向きでなんでも楽しく活動する一方、発言がフリーダムすぎてメンバーをハラハラさせることもしばしば。
温厚でマイペース、いつもにこやかでムードメーカー的存在。メンバーから中学生みたいだと言われるほど素直で純粋だが、実況動画の中では時々ゲスいところが見え隠れしている。
また女の子と下ネタが大好きで、本人は「性なるネタは聖なるネタで、下ネタと呼ぶのはふさわしくない！聖（ひじり）ネタと呼ぶべき！」と主張している。そういうところも含めて中学生っぽいのかもしれない。

のんびりした優しい声で、トークもふわふわしているため、和むリスナーも多い。
まじま∞の幼馴染で3歳の頃から付き合いがあり、そのため言葉のチョイスや言い回しが似ている部分がある。まじま∞曰く「似てるんじゃない！あいつがオレをパクってんの！」とのこと。

テンションが上がるとつい大声で笑ったり絶叫したりしてしまうことがあるため、実況動画（特にホラーゲーム）ではまじま∞が音量を下げた編集をしている。生放送では音量注意である。
ホラーは苦手と言っているが、怖い物ほど見てみたい精神の持ち主であるため、ホラーゲームをプレイしたりホラー映画や心霊番組を見るのは好き。

名前の由来はロックマンのシグマが好きだから。フルネームは始具原正樹（しぐはらまさき）。元々は志具原正樹だったが、始の方がカッコイイとの理由で2015年 1月頃に変更。変更当初、まじま∞はそれを見て漢字の変換ミスかと思っていたが、まーしぐ本人から理由を聞いて「（お前のセンスは）わかんねー！」と言っていた。

実況デビュー日は4月20日。テニプリのメインキャラの中ではブン太が一番好きなため、ブン太の誕生日に合わせて投稿した。他に好きなキャラは、ダヴィッド・リベラ、ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク。

本人の雰囲気とはうらはらに邪悪なデザインを好む。悪役や敵キャラ、体格が良い巨人キャラ、サングラスやスキンヘッドなど強面要素があるキャラが好き。
ちなみにまいるどMk-2はまーしぐのロゴを制作する際に「まーしぐは邪悪なの好きだからこういうデザインにした」と語っている。またMがシグマ（Σ）に見えるようにデザインされている。

コミュニティ名のまーしぐパレスはロックマンのシグマパレスをもじったもの。
動画や生放送の開始時には「ごきげんよう」と挨拶することが多く、夜に生放送を行うときは『まーしぐパレスへようこそ。今宵も、ロイヤルスイーツな時間をお届けします』がお約束の台詞となっている。

名前をもじった「しぐる」という動詞があり、ミスをすること・やられてしまうことの意で使われる。まじま∞でいうところの「ペペる（ペペロンティーノ状態になる）」と同意義。

夢の国とも呼ばれる某テーマパークが好きで、一時期かなり通っていた。
そのせいか動画や生放送で『シグッキー』という甲高い声でハハッと笑うキャラクターが登場することがあるが、まーしぐパレスの完全オリジナルキャラクターである。（突然コミュがBANされた場合、夢の国の使者に消された可能性が高い）