もひ☆しゅらとは (モヒシュラとは) [単語記事]

もひ☆しゅらとは、中野TRFで行われている北斗の拳のガチ撮りの名称である。

概要

もひ☆しゅらは「モヒカンが修羅に挑む動画」の略であり、その名の通りモヒカンが修羅とのガチ撮りを行うものである。

これはケンシロウ使いのモヒカンらぁたんが、えぐれホタテのガチ撮り100番勝負を見たのがきっかけで始まった。

このガチ撮りは自らの能力を高めると共に、ガチ撮りをすることによってモヒカンの士気を高めること、更にモヒカンと修羅の差を検証することを目的とする。

もひ☆しゅらの終了条件は、「モヒカン側が修羅になる」こと。

また、もひ☆しゅらには暗黙のルールが存在する。

１：えぐれホタテのガチ撮り100番勝負の邪魔はしないこと

２：修羅上位勢とのマッチメイクはないこと

もひ☆しゅら　第一シーズン

えぐれホタテのガチ撮り100番(?)勝負が段々人気を博してきた頃、一人のモヒカンがそれに憧れを抱いた。
彼の名はらぁたん。
数々の強敵とガチ撮りを行い、実力をつけて修羅となることを目的とした「モヒカンが修羅に挑む動画」の始まりである。
編集にメタルギアソリッド・ドラゴンボールを用いることが多い。

初戦は11月3日、壮絶な卒業を果たしたジャギ使いマイケル戦から始まる。
結果は5勝15敗と、ジャギに7：3を付けられる結果となる。奇しくもえぐれホタテ対QMZ ジャギと同じダイヤを付けられてしまった。

第2戦は11月15日、生粋のマミヤ使いグリグリ。被ムテキング全一と言われながら、その実力は修羅中位に属するほど。
結果は８勝１４敗。メインは6勝14敗と、またしても３：７を付けられた。

第3戦は12月13日、相手は第一戦と同じジャギ。プレイヤーはローソン。この際初めてもひ☆しゅらと略すようになる。
マイケル戦で学習したのか、結果は13勝7敗と、有利をつける結果となった。

そして12月23日、彼の誕生日に行われたクマ戦。
結果は５勝１９敗と完敗。

12月末の大会でグリグリマミヤにリベンジマッチで勝利。修羅になったため、このクマ編がもひ☆しゅら最後の動画となった。

そして、新たなもひ☆しゅら継承者に託し、新シリーズであるおま☆しゅらを行うこととなった。

もひ☆しゅら　第二シーズン

らぁたんはモヒカンを卒業した。
それは同時にもひ☆しゅらの終了を告げることでもあった。

しかし、それに待ったをかける男が現れた。
モヒカンハート様使い、密柑飛である。
彼はモヒカンが修羅に挑む動画を継承すると名乗りを上げたのだ。
そして1月17日、らぁたんとのもひ☆しゅら継承の儀が取り行われた。
結果は8勝10敗。相性を考えれば善戦したといえよう。
しかし、事件はその日の夜起きた。
なんともひ☆しゅらを継承したその日に卒業を果たしてしまったのである。(しかもジャギで)
これにより、もひ☆しゅらは再び終わりを告げた。
しかし、彼もまた新しい企画を予定しているとのこと。
もひ☆しゅらは現在新しいモヒカンを探している。