もんぎゃは団 単語

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もんぎゃは団とは、三国志大戦の有名プレイヤーひとり。特別称号は「鉄人」。ニコニコ動画においては(に誉め言葉として)「変態」と呼ばれている。

概要

変態と呼ばれるその所以として上げられるのは<三国志大戦3 三周年の宴 ・頂上決戦 選抜トーナメント>における参戦デッキとその戦いにある。参加者16名のうち8名が、当時のバージョンとしては最強と評されていた「SR(スーパーレア)関羽」を軸にしたデッキ構成だったが、もんぎゃは団はスターターパックに入っておりプレイヤー間でも評価が低い「UC(アンコモン)関羽」を使用したデッキで大会に挑んだ(三国志大戦システムでは、同名武将は同じデッキに組み込めない)。UC関羽の長戦法を駆使し、連続して撃を当て続けるテクニックで会場にいたプレイヤーを魅了。簡単に真似できない撃のテクニックに他人とはちょっと違ったデッキを使ったことで「変態」と呼ばれるようになった。

使用デッキは多種多様。シンプルな流行デッキを使う事もある(ただし上述の通り、プレイヤーがあまり使わないカード【例:決起デッキにR邈を入れる】などのアクセントが入る事が多い)が、一見勝ち筋がわからないデッキ編成である事も多々ある。

プレイスタイルは、総力戦よりも局地戦、消耗戦を軸にした戦い方を好むようである。低士気計略や釣り行動による立ち回りで相手の足並みを崩し、場を荒らして相手のミスを誘発する戦術に長け、特に挑発系計略を用いた立ち回りに定評がある。そのため彼が戦う試合は物凄くgdgdになることが多く、視聴者が気付いた時には「いつの間にか勝ってる」「これはひどい」「どうしてこうなった」的な試合展開(通称:もんぎゃはワールド)を経て、勝利を収めることも少なくない。

鉄人」の称号を獲得した「東京湾の宴」では決起の大号デッキだったが、決起の大号理に狙わずに単体決起や漢王朝希望を用いて相手の足並みを崩すことに終始する場面が多く、立ち回りや計略選択に彼らしさが感じられる。決起の大号も3試合中1度しか使っていないものの、決勝戦のVS荀銀STO戦では、中盤の回復の舞&マウントを決起計略2回でぎきり、敵り付いた状態で兵増援→決起の大号を決め、観客からも思わずが漏れるほどの見事な流れで勝利を収めた。

以上の事から、確かな戦術眼とハンドスキルマップ全体を使いきる部隊展開で、トップレベルが集まる頂上対決でも、視聴者に先の読めない勝負を見せるため、好意的な意味を込めて、いっそう「変態」という呼称が定着する事となった。

トッププレイヤーの一人、仁義なき青井ももんぎゃは団がプレイしている時間帯を「もんぎゃはタイム」と言い、連続して対戦に当たったら、その日はゲームセンターから帰る、一時休憩するとまで言うほど。実際、もんぎゃは団のプレイスタイルの関係上、負けるときは場を荒らされてgdgdになり、やりたいことをやれずに終わる非常に嫌な負け方をするため、仁義青井以外にも苦手としている君も多いようだ。


2010年7月前後をに、プレイヤーランキングから名前が消えており
システム上、一定期プレイしないと、一時的にランキングから除外される仕様)、
現在引退、もしくは一時休止していると思われる。

ロードオブヴァーミリオン3をプレイしている事が判明。プレイヤー名は「六七八九十」と、三国志大戦時代とは一変わった名前で、一部、対戦動画アップされている。

そして、2016年末、三国志大戦の新シリーズが再開されると、初期段階から君として復帰。以前と同じ、個性的なデッキ頂上対決に複数回選出されるなど、トッププレイヤーの一人としての変わらぬ手腕を披露している。

 

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最終更新:2024/04/25(木) 21:00

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