『ダイヤモンド・パール』(第四世代)で登場した特性。
場に出た時に天候を自動であられにする特性だった。第五世代までは発動した天候が上書きされない限り永続していたが、第六世代からは天候技と同じターン制限が設けられている。
ユキノオーは優秀なタイプと、特性ゆきふらしのシナジーにより、種族値合計494ながらカイオーガやミュウツーが解禁されるGSルールでも活躍するポケモンとなっている。更に天候を他の天候特性で上書きされてもメガシンカにより再度上書きすることができる。
アマルルガはユキノオーよりも弱点が非常に多くいずれもメジャーで、「こおりのつぶて」も覚えられないためやや扱いづらい。とはいえ両壁やステロ撒きなどユキノオーよりも補助技に恵まれており、天候をすなあらしに変えられても砂ダメを受けないためタスキがつぶれにくく、炎タイプが等倍であるなどユキノオーとは全く違うので、差別化に悩む必要はない。
第7世代ではバイバニラとアローラキュウコン系列が獲得。バイバニラは特攻種族値110から必中の「ふぶき」を使うことができ、優秀なアタッカーとして運用できる。Aキュウコンは天候あられのときに使える強力な壁技「オーロラベール」と両立できる唯一のポケモンで、素早さも高くサポーターとして活躍している。
ところが、特性説明に注目すれば分かる通り、第九世代の『スカーレット・バイオレット』では、場に出たときに変える天候が文字通り雪になっている。というのも、あられが天候もろとも廃止されているのである。
ふぶき必中の効果は継続しているものの、スリップダメージが無くなったので、ゆきふらし持ちには新たな戦法が求められている。
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最終更新:2025/04/08(火) 08:00
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