れいとうビームとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | れいとうビーム | タイプ | こおり |
英語名 | Ice Beam | 効果範囲 | 1体選択 |
分類 | とくしゅ | コンテスト | うつくしさ |
威力 | 95 (第5世代以前) 90 (第6世代~BDSP・第9世代) 80(LA) |
アピールポイント | 2ポイント (第3、4世代) 1ポイント (第6世代) |
命中 | 100 | 妨害ポイント | 1ポイント (第3世代) 4ポイント (第6世代) |
PP | 10 | 世代 | 第1世代 |
直接攻撃 | × | わざマシン | わざマシン13 (第1・3~7世代、BDSP) わざマシン55 (ピカブイ) わざレコード05 (SWSH) わざマシン135 (第9世代) |
初代の赤・緑から登場している歴史ある技。
「れいとうビーム」を覚える代表的なポケモンはこおりタイプ全般に加えて殆どのみずタイプがあげられる。覚えないみずタイプはウォッシュロトム、ガマゲロゲ程度。他にノーマルタイプも覚えるポケモンが多く、後はあくタイプ、エスパータイプ、はがねタイプあたりにもある程度の数が見られる。
こおりタイプやみずタイプのポケモン御用達の定番技として知られている。
特に強力なドラゴンタイプの弱点を突けることからドラゴン対策として人気の技。
「ふぶき」が必中になる霰パーティでは、「れいとうビーム」より「ふぶき」を用いることが多い。
くさタイプのポケモンが不遇だと嘆かれていた理由の一つは、本来有利である筈のみずタイプのポケモンの殆どがこの「れいとうビーム」を覚え、簡単に弱点を突き返されてしまうから。
1割とはいえ追加効果のこおり状態が凶悪なため、対戦でまったく勝ち目がない状態になるとこおり狙いとしてこの技をぶっぱしてみるというのはよくあること。
同威力の「10まんボルト」「かえんほうしゃ」と比べるとPPが5少ない。
第6世代では多くの特殊技の威力が若干下げられたが、れいとうビームも95から90に下がった。
初代当時は「ふぶき」の性能が異常なほど高かったため、対戦ではあまり使われていなかった。しかしそれでもストーリーやレベル上げの際には高威力で弱点を付きやすく、PPもふぶきより多いとあって便利な技であった。
掲示板
49 ななしのよっしん
2019/02/20(水) 13:44:59 ID: 4w2nyTe4ey
水タイプが軒並みこれ覚えるせいで氷タイプの肩身が狭くなってる。
氷技は氷タイプではなく水タイプが撃つ技となってしまってる。
ついでに、水に攻防共にタイプ有利とれる唯一のはずの草も一方的有利でなくなり、強みが薄れてる。
そして電気は元々水が等倍で通るから、水は一方的不利を取られない万能タイプに
50 ななしのよっしん
2019/05/06(月) 00:39:24 ID: E8KXayb1xf
51 ななしのよっしん
2019/06/15(土) 14:16:05 ID: 06KVOZhDoD
英語だとまんまICE BEAMで表記されてるけど
メトロイドのせいでなんか滅茶苦茶技の印象が変わる
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最終更新:2025/04/11(金) 06:00
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