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アイススティック
ちなみに、先ほどの本文に登場していた「トラキチ君」には、過去には「当たっとらん」というのもあったようだ[1]。
このように似ている文字や言葉でパロディ・ギャグにされることがある。特に以下のような言葉や、その文字列を含む言葉を使うことができるかもしれない。
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アイススティックとは、棒アイスに刺さっている軸・持ち手のことである。
何個かは「あたり」とかが書いてあるアレ。
片方が外側に露出し、もう片方はアイスの中に埋まっていることが多い。外に出ている側を手に持って食べる。しばらく時間が経つとアイススティックに溶けたアイスが垂れてくるので、なるべく早く食べる必要がある。勢いよく噛むと中のスティックが折れてしまったり、口の中をケガしてしまったりすることもあるので注意。
材質は主に「木」と「プラスチック」の2つがある。
木材のものについては、紙入りの木製アイススプーンと同様にシラカバが使われることが多く、中国から輸入して日本で加工されるものが多いようだ[2]。扁平な形のものが多いが、中には串状のものもある。
プラスチックのものはセブンティーンアイス等で使われている。セブンティーンアイスの場合は色は白で、アイスに刺さる内部は平たく、アイスとの接着強度を高めるために[3]穴が空いている。食べ終わった後の形が剣のようなものになるため、勇者ごっこで遊んだ人もいるかもしれない。
↑セブンティーンアイスの剣。 (アイスとして食べるときの向きは逆)
ほかにも昭和時代のホームランバーでも一時期にはカラフルなプラスチック製のものが使われており、こちらにも穴が開いている[4]。ブロックのように組み立てて遊ぶことができたようだ。
俗には「アイスの棒」と言われるが、生産企業では「アイススティック」や「アイススティック棒」と表記されることが多い。愛知県の一部(西三河周辺など)では俗に「ほせ」と呼ぶこともあるが、これは焼き鳥の竹串なども含めた意味の言葉であり、アイススティックに限って使われるわけではない。
複数のアイススティックを組み合わせれば工作にも利用可能。家のミニチュアや小物入れなどを製作できる。
↓
アイススティックには「あたり」などの文字が書かれていることがある。書かれている文字の条件を満たすと、もう1本アイスを無料でもらうなどの景品を獲得することができる。発祥はホームランバー(名糖ホームランバー)とされる。
もう1本もらう場合は、駄菓子屋だけでなく、スーパーやコンビニでも可能。新型コロナウイルスへの接触回避のため、2020年以降は洗って乾燥させるなどの処理をしてから出すことを推奨するメーカーもある(例:赤城乳業)。
ちなみにあたりではない棒には何も書かれていないことが多い。「はずれ」が書いてあるものは少なめ。
ただし全ての棒アイスに当たりがあるわけではなく、スイカバーなど初期のみで採用されて後に廃止されたものもある[5]。
「あたりが出たらもう1本」等のフレーズも有名。ニコニコ動画ではパロディされたタグとして「当たりが出るのでもう1個」というものもある。
画像を押してアイスを食べてみよう!!
掲示板
5 ななしのよっしん 非表示
2022/09/15(木) 22:16:56 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: tL9vB+OeBt
おいしそう
タイトル:棒アイスこの絵を基にしています!
6 ななしのよっしん 非表示
2022/09/16(金) 16:24:27 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: luWfWvit8E
あ、いいっすねー
タイトル:この絵を基にしています!
7 単語記事巡礼中 非表示 ◆CBGbQXRNEo
2022/11/15(火) 15:45:04 このレスはあなたに表示されません このIDはあなたに表示されません ID: SzPwESOrXU
提供: O3
最終更新:2025/12/10(水) 05:00
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