アイスビルディングとは、ゲーム「マリオカート」シリーズに登場するコースである。
マリオカート8 デラックスで初登場の有料追加コンテンツ・プロペラカップの最終コース。またマリオカート ツアーのオリジナルコースでもある。
…というのもマリオカート8 デラックスの有料追加コンテンツは「歴代コースのリマスター」との発表がなされていたものの、ツアーより先に配信されたため、「初登場なのにオリジナルコースではない」という位置付けになっているようだ。
背景も含めて全体がアイスでできており、また売店や広告看板なども立ち並び、ポップなカラーリングがなされている。
マリオカート8DXにおけるこのコースの特徴として、ジャンプアクションが多用されていること、全体が反重力エリアであること、そして中盤に分岐が多いことが挙げられる。
コースはエキサイトバイクやベビィパークと同様、両端に180°ターンの急カーブがある縦長のコースとなっている。
冷凍庫のような外観のアイスショップからスタートし、グライダー着地後の階段で急カーブを進んだところで二手に分かれる。分岐後さらに分岐が設定されており、複数のウエハース(及び屋根)の上か下を通るかの選択ができる。それ故に、対戦では状況に応じた多彩なルート変更が可能となっている。屋根の上を通るルートが速いとされているが、分岐ルート左側の最後の屋根の下にはアイテムボックスも設置されているため、敢えて下へ行くのも作戦として有効と言える。
ただしコース自体目立ったショートカットが無い上に、スピンや転倒から復帰するためのジャンプアクションが可能な箇所が多いためか、逃げ切りコースとして扱われていることが多い。
マリオカートツアーではマリオカート8DXから少し遅れ「アイスツアー」で登場
反重力要素はなくアイテムボックスの配置などが変更されており、R, X版なども登場している。
掲示板
3 ななしのよっしん
2025/06/06(金) 07:17:55 ID: OKs9l88j8Q
このコースは8DXとツアーでほぼ同時期に出たから出典作品分からないね
新作のワールドでは出典作品廃止されたから結局不明のままだし
4 ななしのよっしん
2025/06/12(木) 23:45:48 ID: 8wDagcL9pi
追加パスとワールドは並行して開発してたみたいだし、元々ワールド用に考案されたものを調整して8DXとツアーに実装したって可能性もありそう
5 ななしのよっしん
2025/06/15(日) 22:22:45 ID: 1ViWU5UH/3
PVでもやってた最終コーナーの壁走るやつワールド屈指の低難度ショトカなのに意外とオンラインでやってる人ほとんどいないね。おかげでアイスビルディングは上位取りやすくて助かるけど
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最終更新:2025/12/08(月) 06:00
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