アイドル駄話とは、のすらPによるNovelsM@ster作品である。
2012年2月19日に第1話を投稿。2015年7月に100話を達成した現行作品である。
第7話からはロゴ付き。週に1~2回の投稿ペースで投稿している。
雪歩、春香、千早、やよい、真の5人の所属する765プロとそのプロデューサーと様々な人とのドタバタコメディ活劇。プロジェクト・フェアリー組やあずさなど他のアイドルは961プロ事務所に所属する設定となっている。
連続投稿作品でありながらも、1話1話の繋がりは薄く、どこからでも楽しめるようになっている。
ちなみに、雪歩などが『ヤイサホー』と言ったら『ヤイサホーってした!』『ああ、ヤイサホーってしたな!』という弾幕コメントが流れるのは今やおなじみ。
おいしい食べ物を食べたりするとアイドルたちが「ニフラム」で消されそうになるのもご愛嬌。
実質主人公。清純派アイドルとして売り出しているものの、お茶缶のはまった手をかっこいいと評するなど、どこかズレている。
当初は少なからず可愛げがあったが、最近ではすっかり面影が無くなっている。「ニフラム」状態が次第に常態化し、行動にアイドルどころか一般人としての常識があるか極めて怪しくなりつつある。
お茶に対するこだわりは人一倍強く、古典的な罠にすらはまるほど。しかもお茶っ葉を食べる。
ちなみに静岡という言葉が苦手で、本人曰く、もし静岡という姓の人と結婚すると、結婚式中に切干大根になるほど涎を垂らすという。
また、「お金はセンチメートルで数える物」と発言したり、花やしきに遊びに行く際にプロデューサーが驚愕するほどの現金を持参したりする一方で、拾った財布の落とし主からお礼に1万円を貰って自分を見失うという、不思議な金銭感覚の持ち主である。
ボケ、ツッコミ両方こなせるアイドル。本人曰く、プロデューサーの『愛に生きる監視衛星』、または『愛で育つ観葉植物』である。
雪歩とコンビで「ニフラム」になりやすく、Pから幾度とセットで制裁も受けている。
料理はできるが、鶏肉をレンジに入れるとなぜか寿司ができる謎の錬金術の使い手。また菓子については職人レベルであり、クロカンブッシュや精巧な飴細工を作ることが出来る模様。
作中、最も自らの欲望に忠実であり、下衆い発言が多い。
公式とは異なり、弟が生きている設定となっているため、家庭は崩壊しておらず円満で、友人もおり、よくできた性格ではあるが、反面で感受性が強いために騙されやすく、感化されやすく、すぐに泣いてしまう(→泣き虫ちーちゃん)。若干アホの子。
おまけに自分にコンプレックスを持っており、太陽のジェラシー>蒼い鳥である。
機械はかなり苦手で、PCを「パソコンさん」と敬称で呼び、崇め奉っている。また、料理は苦手としているが、春香と雪歩に教わってまともな肉じゃがを作っているので、メシマズではないようである。
プロデューサーに対しては、特別な感情を抱いている模様。というかほぼ依存。Pが自分から離れると吹き込まれるだけで退行を起こす。住職の野郎…
元々は765プロの事務員替わりのバイト予定であったが、どこぞの55歳児のせいで、アイドルデビューすることになった。二十一話の雪歩の発言のせいで、アイドルを奴隷だと勘違いしている。貧乏ではあるが、金銭の授受に関しては厳しく、自分の行動に適した対価しか受け取ろうとしない。
『れぅ』が口癖。ニフラム対象の時の名前欄は「やよくない」。どうやら「やよい」とは形容詞だったらしい。
765プロを訪れた時に履歴書と一緒になぜか蟹を持ってくるなど、やはりどこかズレている。女の子として見られたいということからアイドルになった。
女の子として見て欲しいという意識が強いが、外見ゆえプロデューサーからさえも男だと思われるなど、不憫な目にあっている。
作中の発言によると23歳。本作で最大の苦労人。
雪歩、春香、千早、やよい、真をプロデュースしており、キレのあるツッコミには定評がある。
基本ツッコミ役だが、美希が相手の時はボケ役に回っていた。765プロでは彼以外プロデューサーはいない。しかし今日も元気に頑張っている。
ダメな大人その1。765プロ事務員。ただし、ダメ無小鳥(ダメピヨ)の方である。
しかも卑猥な言動や妄想をしたり、百合が好きなどもはや事務「淫」である。酔うとさらにひどくなる。
ダメな大人その2。小鳥さんにタメをはる55歳児ダメ人間。ノリと勢いと「ティン」だけで生きている。もうやめて、Pのライフはゼロよ!
ちなみに、初回登場時は、妄想に耽る小鳥さんを注意するようなまともな描写があったが、2回目の登場時に見る影もないほどブッ壊れた。
プロデューサーと黒井社長が共通して、「1日に8回殺意を抱いた」人物である。
961プロアイドル。6話に初登場し、11話で覚醒。プロデューサーに好意を抱いている。
第一声が「お、おにぎりが、た、食べたいんだな…」のせいで、画伯(山下清)と間違えられてしまう。
961プロアイドル。思ったことを包み隠さず、ストレートに言うタイプ。
悪気はないのだが、彼女のせいで誤解を生むことを多い。
食べ物に強いこだわりを持っており、花火回では屋台で食べた焼きそばを気に入り、海原先生のように賞賛した。特にらあめんが大好きで、らあめんを宇宙という。プロデューサーに対しては「麺バー」とまで呼ぶほどである。
黒井社長には毎日お茶漬け(ぶぶ漬け)を振舞ったり、毒舌だったりと、とにかく扱いが酷い。
ダメな大人その3。しかも不憫な大人でもある。961プロ社長。原作とは違っていい人。それなのに最近961プロでの扱いがひどく、アラビックヤマトのり以下だとか。
任侠物の漫画や映画によく影響される(仁義なき戦いやミナミの帝王など。最近はゴッドファーザーにはまっている)。
塩をかけると縮み、ポカリの粉末粉をかけると膨らむ。キレると元に戻る。まるでナメクジである。
元々は765でも961でもない他の事務所に所属していたが、事務所の社長が夜逃げ、事実事務所は潰れ、無所属となった。
だが無所属になった事務所に通い続けるなどあまりにもおっとりしている。
本人曰く、生まれてこの方、怒ったことがないとのこと。
致命的な方向音痴で、気がついたら765プロにいることもしばしば・・・。
第92話前後編にて初登場。765プロや961プロとは別の所属で既にトップアイドルになっている。
トップアイドルが故のジレンマに苛まれて仕事を飛ばして(サボって)しまい、放浪しているところを「例の二粒」に発見されてしまい、その毒牙にかかってしまう。
二粒に良いように振り回され痺れを切らせた伊織は、自身の実力をもって二粒を叩き潰す事を決意する。
掲示板
9 ななしのよっしん
2015/12/11(金) 12:24:45 ID: g3jgwXvf3q
あんなに大好きだったのに、何話まで見たか思い出せない
何故見なくなったのか、いつから見なくなったのかも全く思い出せない
……もう一度見なきゃ(使命感)
10 ななしのよっしん
2017/10/18(水) 10:35:13 ID: KVIeWBCUin
今更だけど四十四話のおわかりいただけただろうかって結局何だったんです?
11 単語記事巡礼中 ◆CBGbQXRNEo
2023/03/18(土) 13:31:58 ID: rVtLoU7EM/
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最終更新:2024/12/11(水) 06:00
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