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アイリッシュフルート

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アイリッシュフルートとは、アイリッシュ音楽で用いられる木管楽器の一種である。

概要

アイリッシュ音楽ティンホイッスル双璧を成すティンホイッスルより1オクターヴ低いD管の横笛である。モダンフルートとは異なる円錐管の管体を持つが廉価な大量生産品では円筒管の物もある。材はクラリネットと同じくグラナディラや檀等の木材が使われるがアルミ脂を用いた物もわずかながら製作されている。

最も基本的な物はキーい6孔の物で、調子はDメジャーを基本とするがFやE♭の物も使われる事がある。キーしの物では関係調以外での演奏は困難であるが、大抵の職人が各半音階を演奏するためのキーを持ったモデル製作している。3オクターヴ弱の音域が演奏だが、キーしのモデルでは3オクター演奏にはかなりの制約がある。もっともアイリッシュトラッドではどがDの関係調で音域も2オクターヴ以内に収まるため、パブセッションの場ではキーしで困る事はほとんどい。

今日ではアイリッシュフルートと呼ばれているが元々はベーム式フルート(現在フルート)への持ち替えで需要がなくなったロマンティックフルート(クラシカフルート)を在野の演奏が安く入手して使い始めた物である。Rudall & RoseやPrattenといった19世紀の工房フルートが大元になっており、より原始的に見えるキーしの物よりも19世紀のフルートの生き残りであるキー付きのアイリッシュフルートの方が元々の姿に近いと言える。ベーム式フルート演奏性と引き換えに失ったトラヴェルソにも通じる温かい音色を残した楽器である。

ティンホイッスルと違い大量生産しているメーカーがほとんどなく、ほぼハンドメイド品のため日本楽器屋で見かける事はしい。大抵は職人に直接連絡を取って製作を依頼するが、輸入代行をしている店や人を介して買う事もできる。オーダー後数かからで納品される場合もあれば、人気の高い職人や寡作な職人の場合は数年待たなければならない事もある。

価格はキー脂製で数万円程度から木製で10万円前後、キー付きでは25万円程度から存在する。1万円程の品を見る事があるかもしれないが大抵はパキスタン製(何故か古楽器の粗造が盛んである)で、孔を開けずに売ってくれた方がマシレベルの品なので手を出してはいけない。下手をすると当時のフルートを買った方が安い事もあるがリペアの手間の他、現在楽器チューニングが異なるためそのままでは使えない事もあり得るので注意すべきである。

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最終更新:2019/10/17(木) 01:00

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