アゴイモウトPとは、vocaloidを用いてオリジナル曲を発表する製作者である
ボーカロイドP、アゴアニキの実妹である。
もじゃもじゃピンク大男のアゴアニキとは全く容姿が似て居ない。
アゴアニキ、ギタリスト・ボーカロイドPのだいと3人でAGOBOTというバンドを結成し、Gt&Voを勤め大阪を拠点に活動している。
AGOBOTのライブではアゴアニキがMCを勤め、アゴイモウトPを紹介した際に「そっくりー?」と観客に振り、「似てなーい」と観客からのレスポンスがあるのが1つの名物である。
また、方向音痴では出だしがアゴイモウトPによるGt&Voのソロパートであり、始まる前にアゴアニキから「今日の(ギター演奏の)成功率は何%くらい?」と振られるのが恒例。
アゴイモウトという名前の名付け親は2009年の夏に赤坂BLITZで開催されたライブで競演したデッドボールPである。それ以降、ライブでは客席からアゴイモウトと呼ばれるようになった。
2010年4月3日にオリジナル曲「アナモゲラ」にてボーカロイドPとしてデビュー。動画のイラストも自身の作である。
編曲・演奏にはAGOBOTメンバーが参加しバックアップした。今後が期待されるボーカロイドPの1人。
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最終更新:2024/03/29(金) 22:00
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