アシヤとは (アシヤとは) [単語記事]

アシヤとは、自称クールでニヒルなナイスな変態実況プレイヤーである。
ユーザーネームは「Name。」、pixivのニックネームは「芦屋黄葉」。

概要

　実況プレイをしたゲームでは聖剣伝説LOMおよびACLRPが代表的である。
また、単発ものでは友人との格闘ゲームなどの対戦プレイ動画などが多い。
主にACでは切羽詰まると(大して詰まって無くても)一昔前のエロゲーの喘ぎのような悲鳴を上げる(あひぃ、おほぉ等)。
意図せずに悲鳴を上げてしまうがそれらは全て演技である、本人談。

　実況プレイにおけるその他の特徴としてゲーム中の登場人物によく求婚する。
決め台詞は「あ、初めまして。結婚してください」。
求婚相手はヒロインから声だけのキャラクターまで対象を選ばない。
選ばなかった結果がコレだよ！(24:55～)

　実況プレイ動画の他にもカテゴリ「描いてみた」での実況動画も投稿している。
そのため、実況プレイ動画でもおまけとしてゲームのキャラクターなどを描いたイラストを公開することがある。
構想を練っている段階から動画にしているため、描いている最中の絵に落書きをすることが多い。
友人が来客中の際には実況にちょっかいを出してくることも。
ツン99%デレ1%のクールな~~貧乳の~~女性が好みのようだがオッサンの絵の方が気合いが入っている気がする。
鎖骨と首筋が好き。

レイヴンとして

　「ヘタレイヴン」「リアルモリ」などと呼ばれて親しまれている。
特に面識の無いはずのモリ・カドルと酷似した言動が一部聞かれるため、生き別れの兄弟の疑いがある。
(part12にて再会を果たす。)

　動画内でのACの構成は主に中量二脚型のスタンダートなものが多い傾向、たまに四脚も使う。
SHADEとショットガン、カラサワなどが好みの武器のようである。

　代表的な投稿動画であるACLRPがアーマードコアシリーズの(ほぼ)初プレイである。
ACLRPは大百科にもある通り、シリーズでも指折りの難易度を誇るAC 初心者にはお勧めできない作品である。
当然そんな予備知識は無く、初めてのミッションで「管理局強行偵察」を選んで経験者をニヤニヤさせることになる。

以下、動画のネタバレ(ACLR経験者向け)。

　管理局強行偵察では僅か4体のMTにフルボッコにされて道中で倒れ、ライウンにすら辿り着けなかった。
何度も挑戦する内にライウンまで辿りつくも敵うはずがなく、何度も蒸発させられたままpartを終えることになる。
その後も改良した機体でテスト先生に挑むも弾切れ後にブレードの切り合いで相討ち、崖に向かって見投げ、および天井に引っかかってチャージング落下というAC 初心者のお約束(part2)、ジャンピングMTを補足できずに蒸発させられる(part3)、クォモクォモに格納まで使わせる(part4)、暗視機能無しで暗闇のAMIDAにビビる(part5)、動力炉侵入者排除でミサイルとEN兵器の武装でチャージングして詰む(part6)など先行きが不安視されることもあった。

　しかし、ACを始めて日が浅いながらバリオス・クサントス追撃ではショットガンを有効に使って初見でクリアする(part4)、また別のセーブデータでライウンに何度も挑んで練習するなど成長を伺わせる面も多々見られ、part7では何度も挑戦してライウン抹殺をクリアするにまで至る。
しかしその次にリム・ファイアーに心を折られる(part8)、ゲストの友人に出し抜かれる放送事故のあげくに二匹目のドジョウをつかみ損ねる(part9)、MT護衛でヘコヘコする(part11)などヘタレぶりは相変わらずであった。

　その後はジナイーダのエンブレムを本来の姿に戻すという名分のもとに多くのプレイ動画では最終ルートに回されるラスジナルートに3週目にして向かい、90数回の挑戦の末に遂に撃破する(part24)。
残りのルートも着実に踏破し、ジャック・O討伐を以てACLRP 実況プレイ動画の最終回とした。
その後に青パルヴァライザーも撃破しており、part1でMTに泣かされていた頃を考えると感慨深い。