アニメジャナイ
「ア・ニ・メ・じ・ゃ・な・い! ホントのことさー!」
アニメじゃないとは、『機動戦士ガンダムZZ』の前期オープニングテーマである。
作詞:秋元康、作曲:芹澤廣明、編曲:鷺巣詩郎、唄:新井正人。
『スーパーロボット大戦』では「サイレント・ヴォイス」にポジションを取られることが多いが、前期のOPである。一応、スパロボでは『IMPACT』、『第2次α』などで使用されている。
曲のタイトルが「アニメじゃない」なのに、オープニングとして起用している『機動戦士ガンダムZZ』はアニメであることから、当時はツッコむ者が後を絶たなかったという。
が、歌詞の内容は「常識にとらわれ夢を忘れた古い地球人類」を子供の視線から批判するという、ZZそのものを表したものになっている。誰が何と言おうと名曲である、と筆者は主張する。
※注意※
『機動戦士ガンダムZZ』はアニメです!!
掲示板
193ななしのよっしん
2021/01/13(水) 21:17:14 ID: MXVu3tVugj
アニメ(ガンダムシリーズ)に異常なほどのめり込むオタクを皮肉った歌だと思ってた。富野もZZで視聴者を裏切るような展開にしてるし。
194ななしのよっしん
2021/03/19(金) 07:57:23 ID: gQs2SSzroX
195ななしのよっしん
2021/03/24(水) 03:37:52 ID: Sw7shInxca
誰が作詞したか、とかZZの脚本に富野監督がどこまで関わっていたかというのをあえて除いて考えると、
「ロボットで戦うなんて戦争なんだぞ(1st)」→「戦争なんかに憧れるとこうなるぞ(Z)」という流れの中で
「アニメじゃなくてホントのコトとして見てくれよ」という感じをダイレクトに歌詞にしていると思う。
その上で人間、特に子供にはどうあってほしいか、空想を現実に(ホントのコト)にする強さを持ってほしい、
って感じもあってすごくZZらしい歌だと思う
監督に聞かされた考えをそのまんま歌詞に落とし込んだんじゃないか?って思える
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最終更新:2021/04/15(木) 17:00
最終更新:2021/04/15(木) 17:00
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