アニメOPとは (アニメオープニングとは) [単語記事]

アニメOPとは、アニメのオープニングの事。

概要

TVアニメならほぼ必ずといっていいほどあるパート。

バラつきはあるが歌の1番に合わせた約1分30秒に合わせた映像で簡易的な作品と制作スタッフ紹介が行われる。(特撮OPと違いキャストの紹介はあまり無い)

毎回見るものなのでよく「作品の顔」とも評され、作画・演出共にその作品のスタッフが出来る上限の力が注がれる事もありハイクオリティな物になる事も多い。

が、OPと本編の乖離が激しいとOP詐欺と言われてしまうことも…「本編はアレだな！見なくてもOKだな！」
(OP詐欺の記事に詳しく書かれているが本編との乖離を演出の1つとしてた意図的な物も多い)

OPによくある事

勿論これらに当てはまらない挑戦的・前衛的・人類には早すぎる演出や映像も多い。

キャラデザが違う
- その作品のスタッフが出来る上限
1話はOPが無い
- 来週までお預け。
- 1話は本当に何が起こるかわからない状態で見て欲しいという事だろうか。
1話はOPがEDに流れる/映像が黒バックにスタッフクレジット
- 大体作品の方向性がわかったのでここでネタバレ
- 来週までとって起きたい&映画っぽい雰囲気を出したい時は黒バックにスタッフクレジット
未完成
- 放送までに映像が間に合わなかったパターン →未完成版OP
キャラ紹介パート
- メインキャラは1人づつは2人ぐらいで紹介
- 使用機体やガジェットと一緒に
- サブキャラはある程度纏めて
敵キャラ紹介パート
- ライバルやボス以外は纏めて
- 未登場なのはシルエット
- 本編に登場したらシルエットが消える
走るパート
- どこに向かってるかわからんが取り敢えず走っとけ！
変身・合体バンクパート
- 変身・合体などのバンクシーンも使い回す為OPに混ぜても違和感無いかそれ以上にハイクオリティに作られてる場合が多いので映像が使われる事が多い
- ここから戦闘パートに繋がると自然
きららジャンプ
戦闘パート
- やはり盛り上がるサビにくることが多い
- ライバルと戦ったり大抵は本編の大戦の組み合わせを先出し
- 本編では一瞬で決着がついたり一方的な展開でも互角に戦ったり
- ほぼ動きがない頭脳戦めいた戦いでも派手に動いたり
- 本編に無い戦いが始まる
  - 本編では戦わない組み合わせだったり集合しない人達のオールスターバトルだったり
  - 実際戦ったら実力に差がありすぎて一方的になりそうでも互角の立ち回り
  - そもそも本編にバトル要素0
ダンスパート
- アイドルアニメにおける戦闘パート
- 本編で踊らなくても踊る事もある
- おっさん踊るわけないだろ！→踊ったああああ
ウユニ塩湖
- 人気スポット
作詞：畑亜紀
- 概念(※実在する個人です)
謙虚な監督
- 謙虚すぎる
制作委員会が出るからみんな集合！
- 制作委員会名もネタめいたものも多い
途中で映像が一部変わる
- 物語の進行に合わせてキャラクターが追加される
- 逆に退場したキャラクターは消える事も多い
途中でOPがまるまる変わる
- 2年目や2クール目に入った時などに変わる事も多い。
- 音楽会社の力強いと(？)頻繁に変わる
- 割と余裕を持って作れる初代OPよりクオリティは落ちる事も多い…気がする
特殊OP
- 劇中劇のOPだったり劇中アイドルのライブだったり
- OVAの内容ダイジェスト

上記のあるあるをだいたい集めてしまった歌詞・オープニングがある。
→ さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!
※厳密には（Stand Up!!!!）

アニメOP単語

概要

OPによくある事

関連項目

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