『アパシー ( 英:apathy)』 の "a" はないという意味の接頭語で、pathosはギリシャ語で感情(passion)を意味する。
『アパシー』とは主に以下の事柄を示す言葉である。
本項では[3. アパシー・シリーズ]のことについて記述する。
ア パ シ ー 学 校 で あ っ た 怖 い 話
『アパシー・シリーズ』 (Apathy Series) は、1995年にバンプレストから発売したADVゲーム『学校であった怖い話(略称:学怖)』を起点とした一連のシリーズであり、そのメインシナリオライターであった飯島多紀哉(旧:飯島健男)が中心となって展開している同じ世界観で展開する作品。
開発は「株式会社シャノン」および飯島の同人サークル「七転び八転がり」。
商業の発売はバンプレストやアークシステムワークスなどが行っている。
主な舞台は「私立鳴神学園」(整理される以前は名前の出てこないマンモス校)だが、
2010年に発売された『男子校であった怖い話』では男子校「笹ヶ岡学園高等学校」が舞台となっている。
ちなみに例のアレ的扱いをされている『四八(仮)』も、
・ 開発にシャノン、飯島が参加している
・ 共通の登場人物がいる
などからシリーズの一つとしてみられることがある。(同じ怪談ADV)
なお、『四八(仮)』で使用されなかったシナリオの一部は他の作品に転用されている。
アパシー・シリーズの原点。1995年8月4日にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用アドベンチャーゲーム。
新シナリオの追加、グラフィック・サウンドも一新されて1996年7月19日に発売したPlayStation用ソフト。
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | ホラーアドベンチャー |
開発元 | シャノン |
販売元 | メビウス |
機種 | Nintendo Switch |
発売日 | 2022年8月4日 |
価格(税別) | 7,678円(税込) |
対象年齢 | CERO:D |
プレイ人数 | 1人 |
ゲームソフトテンプレート |
『学校であった怖い話』の世界観や登場人物を踏襲しつつ、新たなシナリオやエンディングが多数収録されている。語られる話には100名を越える登場人物が登場し、彼らの思惑などが複雑に絡み合った物語の結末は500以上も存在する。
公式サイトでは実況に関するガイドラインも記載されているので、動画を配信する場合は確認してください。
新聞部所属の一年生である坂上修一は校内新聞で七不思議の特集をするため、先輩が集めた七人から一話ずつ怖い話を聴くことになった。
しかし、部室にいたのは六人。
この集会をしてはならない、そう頭によぎれども、もう引き返すことはできないのだ。
そして六人の語り部の話が終わった時に何が起こるのか……?
こちらのリンクはAmazonのものである。現在はBOOTHでも販売されているものもあるため、公式サイト『七転び八転がり』も参照してください。
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最終更新:2023/03/30(木) 00:00
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