アヒャッポゥとは、アーケードゲームEXVSにおける全一ドラゴン使いである。
アヒャッポゥとは、ドラゴニックアーツを操る調布の全一ドラゴニックファイターである。
投稿した動画には、ドラゴン使いとして日々考えていることを綴っており、初心者から上級者までとても参考になる。
昔の攻略本のような語り口ではあるが、決して恥知らずではない。
彼はガンダムEXVSにおける2000コストの中でドラゴンガンダムが最強だと信じ、日々鍛錬を行っている。
ドラゴンガンダムを使用するにはかなりの熟練度、あるいは連コイン能力が必要とされるため使用率は低く、最弱機体と目されることも多かった。
そうしたドラゴンガンダムに対する冷たい世論に一人で立ち向かったのが彼である。
彼のプレイスタイルはぶっぱの申し子であり、どんな劣勢な戦場においてもその流れを掌握していく。
ドラゴンプリズン、ドラゴンエクスプレス、ライジングドラゴン、ドラゴンストライク等の実戦的な技を日々創造している。
そしてドラゴンガンダムのメイン射撃はどんな甘えた射撃や格闘も許さない。
アヒャッポゥは新宿スポーツランド本館の大会にも出場経験があり、当時3000コスト最強と言われていたマスターガンダムとも互角の死闘を繰り広げていたらしい。
現在その姿は主に調布のMONACO1号店で見ることができ、常に安定した勝率を誇っている。
さぁ全てのEXVSプレイヤーよ!流星胡蝶剣を欲望のままにパナすがいい!
私だ。後の解説は任せていただこう。
ドラゴニックアーツとは、ドラゴンガンダムから繰り出される華麗なる技の数々を指す。プレイヤーと機体の魂の波長が合わさったとき、その破壊力の前には何人たりとも太刀打ちは不可能。
以下に主要な技の解説を行うので、全国のドラゴニックファイター達は必ず習得するように。
多少意識するだけで、使っていれば自然に身につくドラゴニックアーツ。基本中の基本だが、それ故に確かな効果が保証される。
緑ロックで特格を振ることによって、ブーストをほとんど消費せずに移動する技。
これを見せられた敵はドラゴンの圧倒的なブースト有利に逃げ惑うことしかできない。
ドラゴンガンダムの持つ、2000コスト1強のオーラを持って敵の戦線を分断する壁となる。
残りわずかな体力ながらも地に伏し、首の皮1枚繋がったと安堵する敵をライジングドラゴンで貫き、その墓標を立てる。
ドラゴンの前では休息など許されないのである。
習得に多少技術と経験が必要になるもの。だがその分行動選択の幅が広がることだろう。
通常、ブーストを消費して移動するのが一般的だが、あえて悠々自適と戦場を歩き回る。
その無言の圧力に恐れをなした敵はドラゴンに一切攻撃を加えることができない。
ドラゴンから溢れ出るカリスマが味方の支援、天性のツキ、敵の攻撃、あらゆるものを引き寄せる。
一歩ずつ、だが確実に狙いを定めた敵を追う追跡技。
ドラゴンライジングを用いて敵より先に着地し、その下に潜り込む。
敵をライジングドラゴンで縦に貫き、浮いたところにドラゴンギガスラッシュで横一閃を加え、瞬間的にダウンを奪う必殺技。
フラッグに自由を奪われた敵にさらにドラゴン十文字斬りをあびせ、情け容赦無く斬り裂く。
上下より噛み合わさる龍の顎。その破壊力で敵は飛ぶことを許されない。
上空でドラゴンギガスラッシュで敵を斬りつけ、返すフラッグでもう1度ドラゴンギガスラッシュをお見舞いする。
そのあまりの衝撃に、敵は正常な意識を保っていられない。
脚部からドラゴニックオーラを噴出し空を蹴る空中制御技。オーバーヒートを感じさせないその躍動感は敵を鮮やかに翻弄する。
ライジングドラゴンの後、特格で滑空して長距離強襲を仕掛ける。
位置エネルギーを有効に活用した無駄のない追撃の前に逃れる術はない。
敵の背後にフラッグを設置し、格闘で敵をそこに押し込む。
前から迫る来る2000最強のドラゴンに恐れた敵は盾をするしかないが、それすらも無駄な足掻きとなる。儚い。
受け身を取り、攻撃や撤退に転じようとした敵を拳で貫き動きを封じ、計算を崩す。
回避動作をした敵を設置したフラッグに誘い込む。
ドラゴンの前では回避もまた被弾であり、その意味を成さず、ただ吸い込まれ闇に涼むのみ。
瞬間的に機体を加速させ、目にも留まらぬ速さで連撃を叩きこむドラゴニックアーツ。
高速で敵の周囲を旋回しながら無数の打撃を浴びせる。
破壊力と目にも止まらぬ機動を併せ持ったその姿はまさに「竜 巻」
・ドラゴン最大補正
敵の攻撃をあえて受け、残り体力値による根性補正を発動させ、その火力を持ってして敵を確実に仕留める奥義。
ドラゴンに一撃を入れて浮かれた敵は、直後に奈落の底に突き落とされることであろう。
旗旗旗
旗 旗
旗 敵 旗
旗 旗
旗旗旗
発動に特殊な条件が必要になる必殺技。その発動の難しさは屈指の高さを誇るが、それすらも切り札としての価値を高める要因となる。
ドラゴンギガスラッシュを覚醒によって抜け出した敵をフラッグが追い詰め、煉獄の炎で燃やし尽くす。
いかに覚醒ゲージを消費しようとも無駄なこと。追跡者は標的を絡め取る。
自身の後方にフラッグを設置。敵にあえて格闘攻撃をさせることによって、愚かにもその動作で移動してきた敵の身体をフラッグで絡め取り、逆に手痛い一撃を加える。
ドラゴンにとって、格闘を入れられるように見えるスキというのは罠でしかない。
ダウンした敵の周囲にフラッグを設置。その上から無数の蹴撃を加える。
そのまま起き上がれば蹴りの餌食になり、逃げればフラッグに絡め取られる。
覚醒技(真流星胡蝶剣)で脚部に集中したエネルギーで大地を蹴り、凄まじい勢いで拳を突き出す。
ドラゴンストライクにおいて、推進力として利用する脚部のエネルギーを直接相手に浴びせる逆転の発想から生まれた奥義。
本来の運用法である虚を突く効果は期待できないので注意が必要。
・ホーミングプリズンラピッド
ダウンをした敵をグランドククロスで斬りつけフラッグを展開、迫るドラゴンに恐怖し、逃げだそうと起き上がった敵を絡め取る。
ドラゴンに対して恐怖を抱かぬなど無理なことであるが、ドラゴンに背中を見せることは死を意味する。
ドラゴンホーミングプリズン・ホーミングプリズンラピッドからの派生技。
フラッグに捕らわれた敵を天をも貫く灼熱の炎で焼き尽くし、その亡骸を天高く葬る技。
1本の投擲ごとに詠唱が必要という欠点があるが、その火力は単発528ダメージと凄まじい。
友軍機と意識レベルでシンクロすることで発動する強力な合体攻撃。互いの一定以上の技術と特殊なシチュエーションが必要になる場合が多いが威力はどれも絶大。
・スケープドラゴン(身代わり)
コンボを受けている友軍の横に割って入り、敵の掴み属性のコンボの〆技を代わりに受ける慈愛に満ちた技。
友軍がサテライトキャノンを装備しているときに発動する。
敵の注意をドラゴンが引き、ドラゴンの背後に姿を潜めた友軍がサテライトキャノンて敵を撃ち抜く。
設定上は小型なドラゴンだが、そのオーラのあまりの巨大さに敵は背後の友軍を認識できない。
友軍にドラゴニックオーラを分け与える支援技。士気を高める追加効果もある。
ターンXの月光蝶から逃れようとする敵をドラゴンプリズンで絡め取り、敵は迫る絶望の波に身動きできぬまま呑まれる。
ドラゴンを持ってしても反動が大きく、その後の被弾は免れない禁断の奥義。
鋼鉄の胎内(ターンXの生体反応のデータ採取)に囚われた咎人に裁きの鉄槌を加えるユニゾンアーツ。
全身を打ち砕く正義の一撃の前に崩れ落ちぬ者はいない。
掲示板
33 ななしのよっしん
2021/01/02(土) 17:47:03 ID: /D3eKdgCLW
おれの行動は勝利の確率が最も高くなるように判断した動きであり、その結果ダメだった場合は負けた結果。
ミスが2点あったが、結果面白い絵面になったので撮れ高で動画にした。
それを前提にこの時何を考えていたか説明するよ「体力が残り少ない状況」について
少なくないと考えた。
むしろ1落ち前に半覚を吐くのであればこれ以上出し渋るほうが危険。
根性補正は10%。そこに覚醒補正10%を追加で乗れば射撃コンボ1回で死ぬことはほぼない。
唯一危険なのは覚醒サテライトの直撃だが、二人ともダウンを取れており、うちに胡蝶剣の発生を確定させれば絶対にゲロビの直撃は受けない。
爆風は防げないが100以下の被害で収まる計算だった。
唯一危険なのは覚醒サテライトの直撃だが、二人ともダウンを取れており、うちに胡蝶剣の発生を確定させれば絶対にゲロビの直撃は受けない。
爆風は防げないが100以下の被害で収まる計算だった。
味方が残りミリで覚醒も終わるタイミングだった。
できるだけ早く覚醒を割り味方の撃墜時ボーナスを受け取りたい状況だった。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
34 ななしのよっしん
2021/08/07(土) 03:28:52 ID: jDjaJvjham
エクバシリーズのドラゴンガンダムって機体がそもそも相方負担尋常じゃないし近距離で色々しに行くまでが大変な博打機体だからね
Gガン機体なのに格闘判定が最弱クラスって弱みあるし、ゴッドマスターほど痛覚失って勝てる機体でもない
勝ちの目が出にくい状況で捨てゲーまがいのプレイしてでも逆転掴みに行くのはある程度しゃあない
BR機体大抵動かせる奴でもドラゴンに乗ったらお察しになるくらいにはピーキーだし
35 ななしのよっしん
2024/02/01(木) 23:11:30 ID: iDP7JRS+wk
子持ちなのに一生厨二病直らないのすげーやw どれだけ言い訳しようが相方どころか対面からも捨てゲーと認識されてるの自覚しろよオッサン
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 21:00
最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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