アフマウ(Aphmau)とは、ファイナルファンタジーXIの登場人物(NPC)である。
長編ストーリー「アトルガンの秘宝」のヒロイン。15歳のヒュームの少女。
アトルガン皇国の宮廷傀儡師で、「無手の傀儡師(むてのくぐつし/むてのかいらいし)」の異名を持つ。
使役するオートマトン(からくり人形)は「アヴゼン(Ovjang)」「メネジン(Mnejing)」の2体。
心優しい性格ながらも非常に奔放且つ世間知らずで、付き人兼護衛の不滅隊員を度々困らせている。
ストーリー序盤で聖皇から勅命を受け、皇国近海に現れた正体不明の船舶の調査に乗り出す。その際に冒険者(プレイヤー)と出会い、以後たびたび行動を共にする。
その正体はアトルガン皇国現聖皇ナシュメラ2世(Nashmeira)その人である。
そして同国の宰相ラズファード(Razfahd)は彼女の兄。
本来、勝手な行動が許されるような立場ではないのだが、国政への関心は薄く、ラズファードの目を盗んではしょっちゅう皇宮を抜け出している。
先述の「聖皇から勅命」というのも、その事案への興味本位から『アフマウ』としての自分に向けた身勝手なものである。
しかし、冒険者と共に様々な事件に触れていくうちに、次第に精神的に成長していく。
なお、先代聖皇の存命中の彼女の皇位継承権は第2位であり、本来は兄ラズファードが皇位を継ぐはずだった。しかしラズファードはある事件で皇位継承権を失ってしまい、それによって為政者としての教育もろくに受けないまま皇位を戴いたという事情がある。
「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」「ファイナルファンタジー レコードキーパー」などに出演。
「ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア」にも登場し、そこでは戸松遥が声を演じている。アヴゼンとメネジンも登場し、それぞれ尾崎由香と田中有紀が演じている。
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最終更新:2025/04/07(月) 13:00
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