アフリカタテガミヤマアラシ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームを始めとする各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
CV:今野宏美(ゲーム版)、石橋桃(アニメ版)、永牟田萌(3)
針毛という鋭いトゲが生えているアフリカタテガミヤマアラシのフレンズ。ヤマアラシはげっ歯類である以外は全く別種であるユーラシア・アフリカ産(旧世界)ヤマアラシと南北アメリカ産(新世界)ヤマアラシの2系統が存在するが、そのうちの旧世界ヤマアラシに属する。
語尾に「~ですぅ!」を付ける、ユルめな喋り方をする。恥ずかしがり屋な性格で、他者に近付かれると恥ずかしさのあまり針毛を逆立ててしまうツンツンっぷり。恥ずかしがりだという自覚はあり、治して他者とちゃんと触れ合いたいと思っている。体を覆う針毛は自らの身を守る自衛手段で、あまり自分から攻撃するものではない。しかし、スキルを見る限りやる時はやる娘のようだ。
なおタグとして使用する際、アフリカタテガミヤマアラシ(けものフレンズ)では上限の20文字を超えてしまうのでアフリカタテガミヤマアラシ(けもフレ)で登録・検索することを推奨する。
長袖カッターシャツの上から黒色カーディガンを着ている。ネクタイの色は白。ミニスカートの色は白黒。黒タイツを履いている。髪型はミディアムショートで、頭頂部から針毛を模したアホ毛が一房生えている。もみ上げのみ白黒。
お尻からは灰色の尻尾だけでなく、大量の針毛が飛び出している。お尻部分がツンツンしたデザインは元動物の針毛が密集した背後を再現したもの。
アフリカタテガミヤマアラシ、ですぅ。
恥ずかしがり屋な自分を直したいんです!でも、あんまり近寄られると、それだけで恥ずかしくなって、ついツンツンしちゃうんですぅー!
ああ、ツンツンが、ツンツンが止まりませーん!
ピュア属性(緑)のレアリティレベル3のフレンズとして登場。コストは300・攻撃タイプは近距離・サイズはM。所属グループは無し。所有スキル「メガニードルストーム」は相手チーム全員にダメージを与える。ダメージ値は自身の攻撃力×6.5倍。
通常のプレイでは入手不可能な限定っ娘。期間限定イベントである攻殻機動隊とのコラボクエストでのみ入手可能。
ネズミ目 ヤマアラシ科 ヤマアラシ属 アフリカタテガミヤマアラシ African porcupine |
第6話「へいげん」で登場。へいげんちほーでライオン陣営と戦いごっこを繰り広げるヘラジカ陣営に所属している。ヘラジカの作戦が「拠点からライオン陣営の本拠地まで道沿いに突撃あるのみ」という知波単学園な戦法だったため、今まで51戦して全敗というある意味見事な戦歴を披露していた。突撃も個々の長所・能力をガン無視したものだったため、ライオン陣営のオーロックス・アラビアオリックスの2人にヘラジカ陣営の面々(6人)が全滅という有り様。彼女自慢の針毛も活かせていなかった。
ライオンからヘラジカ陣営強化を託され派遣されたサーバルとかばんちゃんが軍団に加入。加入直後の模擬戦では審判役を務めた。
52戦目の戦いごっこではヘラジカ・かばんちゃん・パンサーカメレオンの3人がライオン陣営本拠地に乗り込むための陽動部隊に参加。ハシビロコウと協力してサーバルを偽ヘラジカに仕立て上げ、オーロックス・アラビアオリックスを惑わした。
52戦目の戦いごっこはヘラジカとライオンの相打ちによる引き分けという形で終結。戦後は陣営関係なく和気あいあいと戯れ合い、次の試合方法で盛り上がっていた。かばんちゃんがヒトであると判明しても接し方は変わらず、詳しく調べるためにとしょかんへ向かう一行を見送った。
第12話「ゆうえんち」ではコノハちゃん博士・ミミちゃん助手コンビ率いるフレンズ軍団の1人として登場。メインで画面に映る事は無いが、後ろで第6話登場フレンズと一緒に超巨大セルリアンの脚を止めているのを確認出来る。ヘラジカの呼び掛けに応じて参戦したのだろう。
「やっちゃうですよ!」
2019年11月6日から観察可能になった。 けもトークアイコンの背景色は緑。
一人称は「わたし」「私」、他のフレンズのことは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。[1]
あーかいぶ記載のプロフィールでの自己紹介は上記のアプリ版のものと同じである。
こちらでも「、ですぅ。」という語尾も度々使用される他、「ぁぃぅぇぉ」が語尾にたまに付く。
フルネームでの文字数が13文字と登場フレンズ中でなかなかに長いフレンズではあるものの、
他のフレンズからは「ヤマアラシ」呼びとフルネーム呼び(早い話がこれ↓)の両方が混在している。
サーバルと一緒の散歩中に池に落ちた際に、サーバルが「アフリカタテガミヤマアラシーっ!!」と
思わず叫ぶけもトークもあるのだが、叫んだ文字数を考えるとなかなかにシュールな話である。
ちなみに元となっているアフリカタテガミヤマアラシが実は意外と泳ぐのがうまい動物であり、
そのフレンズである彼女も泳ぎは達者であったため、無事であった。
彼女の登場でリリース開始から650日目にしてヘラジカ陣営が全員、ぱびりおんに揃った。
現在は一時解散しているようで各々自由行動な状態ではあるものの、交遊は引き続きあるようで、
ヘラジカのことを「ヘラジカ様」と呼んでいたり、かっせんごっこの再開を気にしていたり、
ヘラジカ陣営の6人で集まって久々に何かしようかと相談するけもトークなどもあることから、
へいげん組の関係性が変わってないことや、時系列は間違いなくアニメの後であることが窺える。
上記のようにアニメでの設定に沿った交遊関係などは、ぱびりおんでもあるのだが、
基本はネクソン版同様に恥ずかしがり屋で、どちらかといえば人見知りをするタイプのようであり、
不慣れな相手が近づくと無意識かつ反射的についついツンツンしてしまうクセを持っている。
なおヘラジカ陣営の5人に対し発動したけもトークはないため、やはり親しい関係なのが窺える。
一方で実は視力があまり良くないため、相手の姿が近くに来るまで認識しきれないこともあるらしく、
ブチハイエナやヒョウはともかく、二人と一緒にライオンがいたのに発動してしまった事もある。[2]
その後のチャップマンシマウマとの話によればライオンたちと練習して、多少改善しているようである。
このツンツンは自分で意識して出すことも可能であり、戻す方も自分の意志で可能となっている。
また、あるけもトークでオオアリクイの堂々とした態度に憧れている様子を見せている。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 16:00
最終更新:2024/04/24(水) 16:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。