アポロ10号

アポロ10号とは、アポロ計画のミッションのひとつである。

概要

ミッション名	アポロ10号
司令船	チャーリー･ブラウン (CM-106)
着陸船	スヌーピー (LM-4)
ブースター	サターンV (SA-505)
打上日時	1969年5月18日 16:49:00 UTC
月着陸日時	－－
着陸場所	－－
船外活動	－－
滞在時間	－－
サンプル量	－－
帰還日時	1969年5月26日 16:52:23 UTC
ミッション時間	192時間3分23秒

サターンVロケットとアポロ宇宙船（司令船、機械船、着陸船）がすべて完成したアポロ計画において、着陸以外のすべてを実施する「ドレス・リハーサル」として実施された。

着陸船はDOI（着陸軌道投入）の後、PDI（動力降下）直前までを計画通り実行した。着陸は試みず、軌道上で降下ステージを捨て、上昇ステージで司令船へ戻った。もっとも近づいた時点での高度は15.6kmだった。

CDRのスタッフォードは月着陸を果たせなかったが、CMPのヤングはアポロ16号で、LMPのサーナンはアポロ17号で、それぞれ船長を務め、月面を歩いた。

クルー

CDR	トーマス・P・スタッフォード
CMP	ジョン・W・ヤング
LMP	ユージーン・A・サーナン

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関連項目

• アポロ計画 （ アポロ1号 - アポロ4号 - アポロ5号 - アポロ6号 - アポロ7号 - アポロ8号 - アポロ9号 - アポロ10号 - アポロ11号 - アポロ12号 - アポロ13号 - アポロ14号 - アポロ15号 - アポロ16号 - アポロ17号 ）