アポロ15号とは、1971年7月に実施された有人月探査ミッションである。
ミッション名 | アポロ15号 |
司令船 | エンデバー (CM-112) |
着陸船 | ファルコン (LM-10) |
ブースター | サターンV (SA-510) |
打上日時 | 1971年7月26日 13:34:00 UTC |
月着陸日時 | 1971年7月30日 22:16:29 UTC |
着陸場所 | ハドレー渓谷 |
船外活動 | 18時間34分46秒 |
滞在時間 | 66時間54分54秒 |
サンプル量 | 77kg |
帰還日時 | 1971年8月7日 20:45:53 UTC |
ミッション時間 | 295時間11分53秒 |
サターンVの打ち上げ能力向上により、長期間(3日間近く)の月面滞在が可能になったほか、電力で動作する月面車を初めて投入し、広範囲を踏破、大量のサンプルを集めて帰還した。
宇宙服にも改良が加えられた。月面車の座席に座るため、ジッパーの位置を変更して腰が曲げられるようになった。
機械船には科学実験装置モジュールを搭載、月周回中にさまざまな観測データを収集した。記録したテープを機械船から司令船へ回収するため、帰路において別途EVAが実施された。
CDR | デイヴィッド・R・スコット |
CMP | アルフレッド・M・ウォーデン |
LMP | ジェームズ・B・アーウィン |
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最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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