アポロ17号とは、1972年12月に実施されたアポロ計画最後の有人月探査ミッションである。
ミッション名 | アポロ17号 |
司令船 | アメリカ (CM-114) |
着陸船 | チャレンジャー (LM-12) |
ブースター | サターンV (SA-512) |
打上日時 | 1972年12月7日 05:33:00 UTC |
月着陸日時 | 1972年12月11日 19:54:57UTC |
着陸場所 | タウルス・リトロー |
船外活動 | 22時間3分57秒 |
滞在時間 | 74時間59分40秒 |
サンプル量 | 110.52kg |
帰還日時 | 1972年12月19日 19:24:59 UTC |
ミッション時間 | 301時間51分59秒 |
アポロ計画は20号まで予定されていたが、予算カットのため17号が最後となった。
LMPのシュミットは月を歩いた12人中、唯一の科学者(地質学博士)。他のクルーはみな現役または退役の軍人で、多くがテストパイロット出身だった。
ブルー・マーブルという名称でよく知られる地球の写真は、アポロ17号が月に向かう途中2万9千キロメートルの位置から撮影したもの。今もあらゆるところで使用されているが、実は3人のうち誰が撮ったのか判然としない。NASAは公式には「クルーが撮った」としている。
CDR | ユージーン・A・サーナン |
CMP | ロナルド・E・エヴァンス |
LMP | ハリソン・H・「ジャック」・シュミット |
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最終更新:2024/09/10(火) 06:00
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