アマテラス(パズドラ)

アマテラスとは、スマホゲーム『パズル＆ドラゴンズ』に登場する和神のモンスターである。

データ＆進化表

基本データ
名前	アマテラス	属性	光	タイプ	神
最大ST	HP 1463 / 攻 788 / 回 283	最大Lv	50	コスト	15
スキル	完治の光	HPを全回復し、さらにバインド状態を全回復する
Lスキル	癒しの唄	ドロップを消したターン、HPが回復
進化 （神化の金面 / 光の番人×2 / ミスリット×2）
名前	アマテラスオオカミ	属性	光	タイプ	神
最大ST	HP 2321 / 攻 1111 / 回 652	最大Lv	99	コスト	20
スキル	完治の光	HPを全回復し、さらにバインド状態を全回復する
Lスキル	神の奇跡	ドロップを消したターン、HPが超回復
究極進化 （光の番人 / 虹の番人 / ダブトパリット×2 / ダブミスリット）
名前	光臨舞神・アマテラスオオカミ	属性	光 / 光	タイプ	神 / 回復
最大ST	HP 2521 / 攻 1111 / 回 802	最大Lv	99	コスト	30
スキル	完治の光	HPを全回復し、さらにバインド状態を全回復する
Lスキル	神の奇跡	ドロップを消したターン、HPが超絶回復
覚醒	バインド回復 / バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト

概要

• 2012年3月30日に実装された光属性のモンスターで、リリースから約1ヶ月後に登場した最古参のキャラ。その名の通り、日本神話の太陽の女神、天照大神がモデル。巫女装束に身を包み、後光が差している。美しい水色の髪に色白の肌、端正な顔立ち、セクシーな裸足、緑色の瞳と非常にかわいらしい容姿をしており、かなりの人気キャラである。
  • 初期の頃からガチャの目玉キャラとして扱われており、多くの冒険者が彼女を狙ってガチャを引いた。しかしゴーレムフェスの前に泣いた。どれくらい人気かというと、2013年にアプリスタイルで行われた人気投票で2600票以上集めて1位を取ったほど。その影響か、バリエーション違いが多く実装されている。

• 幼い見た目の通り、口調にも幼さが残る。『パズドラ学園』に登場した時に、隠れゲーマーである事が判明。 アメノウズメと友人関係にあるようだ。一方で義弟にあたるスサノオとの関係性は言及されていない。得物は剣だったり弓だったりと、形態によって異なる。そして、どのバージョンでも一貫して裸足である。彼女なりのポリシーなのだろうか。
  • 周囲に飛んでいる鳥型の生物はヤタガラス。どうやら使役している模様。ちなみにヤタガラスは単体でダンジョンに出現する事があり、アマテラスのスキル上げ素材になる。
    　
• 2013年11月15日に究極進化先の「光降舞神・アマテラスオオカミ」、2014年の11月15日に「焔天舞神・アマテラスオオカミ」が実装。2015年8月28日に上位形態「覚醒アマテラスオオカミ」が実装されたが、HP全回復のスキル「完治の光」が「神座の光明」に変更。スキブ効果とバインド及び覚醒無効回復効果が付いた代償に、HPの4割しか回復出来なくなってしまった。ゆえに究極進化で運用する人もいる。長らく覚醒が最上位だったが、2017年3月31日に更なる上位形態である「転生アマテラスオオカミ」が実装された。転生は闇属性になっており、闇堕ちと称される事も。そして2020年2月19日、最終形態となる「超転生アマテラス」が実装。リーダースキルが貧弱極まりないため、選択肢はサブでの起用のみとなる。

• ただただ可愛いだけでなく、能力も優秀で強力な回復スキルを持つキャラクターである。リーダースキルの「癒しの唄」はドロップを消したターン自身の回復能力分を回復するというもので、回復ドロップを消さなくても普通に戦っているだけでみるみるHPが回復していく。いざというときは通常スキルの「完治の光」でHPを全回復できるなど隙がない。覚醒以上の形態では強すぎるせいか「完治の光」を取り上げられ、「神座の光明」になっている。自分以外にスキルブースト効果、4ターンの間バインドと覚醒無効を防ぐ能力が付与されたが、回復能力は全回復から全HPの4割と大幅な弱体化を喰らった。
  • 進化後はリーダースキルが強化され、回復力が5倍、究極進化後だと6倍跳ね上がる。一撃死対策の「根性」や「守りの衣」と上記の神の奇跡スキルの不死身コンボが非常に強力である。1体組み込むだけで過剰な回復力が得られる辺り、彼女の力が窺い知れる。
• しかし、テクニカルダンジョンではスキルそのものが封じられてしまう場合も多く、実力を生かしきれないため、特にコラボダンジョンや降臨ダンジョンではあまり採用される傾向にはない。完全覚醒すればそういった心配はなくなるがそこまでの道程はかなり険しい。
  　
• 進化後のアマテラスオオカミだが、この「オオカミ」は誤植ではなく実際にそういう名称である。多くの人が「オオミカミじゃね？」と思っただろうが、実はモデルとなった天照大神はアマテラス「オオカミ」でも「オオミカミ」でもどっちの読みでも構わない。日本を「ニホン」と読んだり「ニッポン」と読んだりする日本語にはよくあること。しかし大概のIME等には「アマテラスオオミカミ」で登録されている辺り、やはり「オオカミ」はマイナーな呼び名ではある。

関連静画

関連商品

関連項目

• パズル＆ドラゴンズ
• アマテラス / 天照大神
• 旧和神シリーズ
  • カグツチ(パズドラ)
  • スサノオ(パズドラ)
  • オロチ(パズドラ)
  • ヨミ(パズドラ)
• セレス(パズドラ) - 同スキルモンスター