アメボウズ 単語

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アメボウズ

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アメボウズとは、ピクミン2に登場する敵キャラクターである。

概要

アメボウズ
Waterwraith
アメボウズ
和名 ヤマトアメビト
学名 Amphibio sapiens
科不明
体長 112mm
基本データ(2)
運搬数 回収不可
生息地
(地下)
水中の城
基本データ(4)
運搬数 回収不可
生息地
(地下)
深海の城
王の

ピクミン2の中で最も生物。半透明で、まるで人間が石のローラーにまたがったような姿をしている。
生態、的、その他あらゆるものはいっさい不明。主人公オリマーに至っては集団幻覚扱いする始末。

地下洞窟ステージ水中の城(フロア5層)に出現するのだが、1~4層ランダムマップ層では時間経過により自動で落ちてくる(最終層でも時間経過で落ちてくる事はあるが、ボスロア故複雑な構造をしておらず、そこまでの時間が経過することはあまりない)。最終層のみ中央のフロアに行くと時間に関係なく必ず落ちてくる。
しかも、倒し方は後述の通り青ピクミンでは不可能水中の城は非常にたまりの多いステージであり、そもそも入り口がに囲まれているために耐性のある青ピクミン以外を連れ込むのも不可能。(ついでに炎や電気などのギミックも多い)・・・仮に何らかの方法で連れ込んだとしても青ピクミン以外は強制送還されてしまうのだが。

体がこちらの世界に存在しておらず、あらゆる攻撃を受けつけないというとんでもない性質を持つ。

そんなアメボウズの倒し方は、→地下5階に存在するムラサキポンシグサで青ピクミンorコッパチャッピーピクミンに変換。ピクミンをぶつけ、怯んで実態化した隙に集中攻撃を加えること。体力ゲージゼロになると、ローラーが壊れ、全逃げ惑うのでもう一回体力ゲージゼロになるまで先ほどと同じ方法で攻撃する。ローラーが本体と言ってはいけない。反転すれば見えます)

なお、時間経過で登場する際はBGMが止まり、「ヒュ~~~~」「ドッスン」と言った具合に(しかもプレイヤーの近くに)現れる。
トラウマになった人が多いのはこの演出が一因にある。

生物図鑑では画面が若干ぼやけている。

続編の「ピクミン3」では姿と名前がよく似たアメニュウドウが登場するが、アメボウズとの関係は不明。

乗っているローラーは玄武岩質でニッケルコバルトが含まれているようだ。また、内部システム上では別の生物扱いらしく、威も浮いているサライムシやコマンマンオオマンマンボスダマグモキャノンヘラクロスオオヨロヒグモですら即死させる破壊を持つ。

ピクミン4で再登場。今作でも青ピクミンのみ侵入可洞窟深海の城」にて、ほぼ2とそっくりな状況で襲撃をかけてくる。しかしオッチンのおかげで逃げたりオタカラを回収するのが2より簡単になっているため、気は楽。MAP構造も似通っているため、案外あっさりいけるかもしれない。

王の16Fでは2体同時に相手することに。こちらはピクミンを連れ込むことができる。

葉っぱ仙人の試練「終段」でも登場。ここをクリアできれば念願のオニヨンが回収できる。

各種メモ

オリマーメモ
この生物については、地底で数件の撃例が報告されているだけである。
いずれの報告例にも共通しているのは、のような透明体の巨人の姿である。
心霊に付き物の心霊物質(エクトプラズム)ではないか?と言う説があるが、明されていない。
もうひとつは、報告者が極度の恐怖におそわれ、心神喪失状態に近かったということだ。
事実、報告にはあいまいな記述が非常に多い。
そのため、つかれと恐怖心が単なる自然生物錯覚させただけ、とする摘も出ている。
ルーイメモ
いまだに料理されたという話を聞いたことがない。本当に実在するのか?

アメボウズの武勇伝

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たぶんニコニコの中で最もひどいアメボウズ
             アメボウズ

たぶんニコニコピクミン被害総数が多いアメボウズ(part15も多少あり)

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