アリオッチ(変態スネーク)とは、男性ゲーム実況配信者である。「低音のボイス」と「変態実況」が武器。
愛称"スネネ(自称)"という別名もあるが、mixiオフ会でファンに配ったサイン色紙で「蛇」と「虻」を書き間違えていたことから、"あぶぶ"、"虻さん"などとも呼ばれることがある。 その結果+後述する諸々の事情により「ベルゼアブブ→魔蠅ベルゼブブ→アリオッチ」と改名するに至ったが、投稿動画の名称は変更しておらず括弧付きとは言え前HNを、実質上名前は変わっていないのと近い扱いである。
※ここから”ホームページ上での犯罪行為の記述”の上項までは変態スネーク本人により編集されていますが、
他者改変により「概要」の項のみ変態スネークの意図した初版とは方向性が真逆になっています。ご了承下さい。
実況のスタイルは読み上げ&雑談が主で、初プレイの攻略を悪戦苦闘しながら演出する。その名の通り声優の大塚明夫演ずる「スネーク(メタルギアソリッド)」に似た低音ボイスで実況を行うが、予期せぬ出来事や、彼にとって不満な出来事があると「非常に気持ちの悪い声」で絶叫する。
一部メタルギアソリッドシリーズファンや大塚明夫氏のファンからは「名作であるシリーズで、さらにスネークの声で他人を貶めたりするような発言はゲーム中のスネークとは全く正反対であり見るに耐えない」「大塚氏に対して大変失礼である」という声も挙がっているが、当人はそのような批判全てを「アンチ」として処理してしまうので彼の元を去った人も多い。
「トーク内容は雑談会話・トリビア披露から、人生観まで多岐にわたる」と自負しているらしいが、いかんせん引き出しが少ないため生放送等では完全に浮いた存在になってしまう。本人の性格がそのまま変態であり、当然下品なシモネタが多数含まれており、その手のネタに耐性が無い方の視聴はオススメできない。また何事もないようなシーンでも脳内でエロシーンに変換し、それに対し生唾を飲み込んだり、上記のような「非常に気持ちの悪い声」で反応する。
11月10日が皆様にとっても特別な日と強調していたが、単に自分の誕生日というだけだった自己主張が非常に強い31歳。(※2013年9月現在)
「初音スネーク」扮して、初音ミクの真似をした奇妙な声でゲームのBGMに合わせて替え歌を歌うことがある。歌詞の内容はゲームとは全く関係のないでたらめなものばかりである。「摩訶摩訶その9」冒頭で初披露。
マスクをするとキャシャーンの出来そこないみたいな容姿になる。
2008年12月22日現在、氏が過去に行った行為に対して方々から疑問の声が上がっており、今回の問題についてまとめwiki(http://www14.atwiki.jp/niconicohentaisnake/)が出来るに至る。
それに伴いニコニコ動画での活動は休止していたがmixi水面下で活動は続けており、2010年2月より復帰。
自ニコニコミュニティ内で生放送メインに細々と活動を続けており、動画内での視聴者の反応は純粋に氏の復帰を喜ぶ声と、氏の人間性を疑う声とが交錯している。
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動画内に抗議・批判コメントを書くこと、動画を荒らすことでは直接の問題解決にならないので、意見のある方は運営、警察、又は直接本人までメールを。 |
変態スネークが自身のホームページ上で窃盗等の犯罪行為を実行したことを記述していた。
記述自体は2002年のもので、一見大げさすぎて真偽の疑わしい話も多くあり、どこまでが実話でどこからが脚色なのか具体的に白黒を確かめる術は無い。
簡単に問題になった部分を記述すると、
上記の内容を記述したブログは、ニコニコ動画上の動画説明文にリンクを貼っており、容易に閲覧できる状態だった(まあ、炎上当時からいうと、7年前のブログではあるが)
最終的には本人の説明によれば、一部が嘘で一部が本当、というところに落ち着いた。しかし、それまでの釈明が二転三転し(というか五転)、大いに炎上することになってしまった。
詳細はまとめwikiと、まとめwikiから飛べる『変態スネークは犯罪者なのか』
、の2つから追って頂ければと思う。
最終的な本人の説明によると、
ということらしい。ただ、これらの説明は、問題になった時から半年ほど経過してから記述されたものになる。それまでに先述したように 発言は5転し、『本当→全部ウソ→一部本当→全部創作→全部本当→一部本当』という事になり、ユーザーの不信が募った(ちなみに、以前ここに引用されていた文章は4転目のもの)
何故このような文章を書いたかということについては、
「俺のサイトはもともと日記(テキスト)サイトで、他の日記サイトから抜きんでるためになにか特徴が必要だと考えていたんだ。
そこで、当時俺の大好きだったアングラの匂いのするサイトにしようと思った。」
「今ではすごく恥ずかしいことをしたと思ってる」「得意げに書いてる俺が馬鹿丸出しだった」
と説明している。 まあ、スーパーのカートを持って帰ってる時点で、それなりのDQN認定はされてしまいそうな気がするが、それについては「なんか面倒だったんだよね。」とのこと。
追記:これは、ある実況者さんに向けて書いた文章だ。だが、どうやら誤解されてしまったらしい。
俺の作品に対する批評、批判、罵倒を許すと書いたが、それに間違いはない。
しかし、もちろん作品に関係のない部分(人格批判など)まで手放しに許すということではない。
少し許せばどこまでも許される、と思っている人がいるようなので注意しておく。それと、俺が意図的に消した作品は、著作権侵害、プライバシー侵害、名誉毀損など、
意図せず人に迷惑を掛けてしまったりして、それを避けるために消したものだ。
この文章を読んで、作者が書き直した文章、消した文、作品までコピーして保存し、掘り起こし、
転載、二次配布しても良いのだと本気で受け取ったならば、その人は少しおかしいと思う。
法的知識の前に、モラルで行動すべきだと思う。そのような行為は一切を禁じるよ。当たり前だけど。
『(知名度UPのため)他の実況プレイヤーとのコラボがしたい』という変態スネークの願望は炎上進行時も変わらなかったがために、本人の意図するところしないところに関係なく、様々な形で実況界隈に小影響を与えることになった。
2009年5月3日のニコ厨向けイベント「ゴールデンウィーク文化祭」において、中村イネが待合室にて喫煙をしていたといった内容の日記をmixi上で投稿。直後、中村イネが本人のブログ「イネブログ。」上で否定。また変態スネークも「他人と見間違えた。」と訂正する騒ぎとなった。しかしその後追求されるにつれ中村イネは喫煙だけでなく飲酒や不倫についても事実であると謝罪声明を出してしまい、「他人と見間違えた。」という苦しい言い訳が結局嘘であったことが露見。
偽証したことをmixiやブログ掲示板内で指摘するコメントや、日記上での自慢軽口のせいで中村イネが炎上したことに対する謝罪要求コメントが複数発生したことに対し、変態スネークは一方的に都合の悪いコメントの削除・発言ユーザーの即アクセス禁止措置を敢行し、「謝罪とはどういうことですか?」の迷言や、己の器の小ささを見せ付けた。
2009年9月2日、mixi上での知り合い・ライカ氏のツテにより、声優の大塚明夫氏との対談が叶ったことを日記上に記載。
内容はその会話文と凄い人に会えた自慢のみであったが、ライカ氏から買い取ったのか、大塚氏の出演する演劇観覧チケットを手に入れており、同日の日記に「変態スネークといっしょに大塚氏の演劇を観覧するオフ会」開催を告知。
「本人には事前に話が通っているぞ! と、いうことは・・・?」「さあ、サイン色紙を2枚用意して参加するんだ!」など、観劇終了後に大塚氏本人に会えることを匂わせたぼかし文と共に、チケット購入希望者をmixiとブログで募集。
この日記と変態スネークコミュニティトピックに対して、ライカ氏からフォローと訂正要請のコメントが幾度も寄せられる。
これらライカ氏からの訂正コメントがある度に、変態スネークのmixiと日記に書かれた内容が変更されたり記述が消滅していたりと例によって二転三転していたため、変態スネークトピックから参加申請していた希望者のうち不審を感じた者から、本来のチケット管理者であるライカ氏の元へ「どれが本当の事なのか」と質問が殺到することになった。
これに対して変態スネークが、大塚氏との面会やサインばかりを要望し、肝心の芝居をないがしろにする行為は失礼極まりない、と、まさかの参加希望者へ向けての批判を日記に追記(現在は削除)。
全ては自身がわざと曖昧にして書いた日記が発端なのであるが、この発言を皮切りにmixiの「変態スネークコミュニティ」の一部参加者(家族)がライカ氏のmixiへ突撃し「変態スネークに謝れ」といった内容の批判と誹謗中傷を行う事態が発生。ライカ氏がこれに参ってしまい、変態スネーク総合スレに自ら降臨し助言を求めるほどに追い詰められた。
――結局、本人は公認コミュのエントリーから外されるも、変態スネーク主催の観劇オフは決行された。mixiで謳っていた「サイン貰える」「全員大塚氏に会えるかも」はお流れ、さらに変態スネークコミュニティから参加希望していた人は大塚明夫公式コミュニティに入会後、再度参加手続きをしなければチケットさえ貰えないことに。変態スネーク自身も「観劇後、大塚氏のオフに参加できる権利抽選」候補から除外された。
さらに、今回のチケット騒動の責任を取り、ライカ氏は「俳優・大塚明夫公式応援コミュニティ」管理人の辞退を宣言した上、大塚氏公認になったばかりの当該コミュニティを11月を以って閉鎖する、という衝撃の展開に発展した。
第3次騒動自体は2009年9月上旬にかけて起きた出来事であるが、10月も末に入ってから自身の最新part動画より2日遅れ投稿なのに倍を超す勢いで伸びる騒動まとめ動画
を目にしてから、28日、変態スネークがようやく慌てて謝罪文のようなものを掲載
。ライカ氏がこれに対して11月3日、返信を兼ねた新謝罪文を投稿
、さらに11月5日、変態スネークが自mixi内限定での(ほぼ)全レス謝罪
。事の大きさだけに活動を再休止するかとも思われたが、「次の名が決まるまでベルゼアブブに改名し、コミュニティも新設し直し、旧コミュニティは削除します
」と大塚氏公認コミュに記載。中村イネ問題の時と同様、「責任を取ってのコミュ自主退会」もされていなかったため、この間、閉鎖が決まった大塚明夫公認コミュニティには2ヶ月近く「変態スネーク」の名が存在し続けた。これに大塚氏公認コミュニティ住人が不満の声を上げる。
ライカ氏も大勢の公認コミュ住人の意向をこれ以上抑えることは無理だと書いた上で、11月21日、大塚明夫公認コミュニティ閉鎖の前に参加メンバーの整理を実行。 内容は
※参考スクリーンショット
- 現在も変態スネーク(ベルゼアブブ)さんとマイミクである方
- 現在も変態スネークコミュに入られている方
- 過去にチケット、オフなどの関係などでトラブルを起こされた方
- 明らかに捨てアカウントであると判断できる方
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を一律でメンバーから削除する、という毅然とした措置であった。
なお、「魔蠅ベルゼブブ」に改名した後も、オペレーターズサイドをはじめとする自身の実況プレイ動画は「変態スネーク」の名がタイトルに入ったままであり、新名義のmixiコミュニティへの移住が終わり大塚氏公認コミュが閉鎖した後も、旧・変態スネークのコミュニティは1「跡地」と名前を変えたまま放置状態である。
一方、ニコニコミュニティに存在した「変態スネークを応援するコミュニティ」がほぼ予告や猶予期間無しに急遽削除され、元・コミュ管理人がアンチ変態スネーク(虻)
コミュニティに鞍替えするといった事態も起きた。
本人の選定した「実況の中で派生した専門用語」の他に、一連の炎上事件があるたび、本人が到底望まないであろう語録や名言、改変コピペが「変態スネーク総合スレ」で作られることになった。ここに用法が定着しているものを記載する。
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最終更新:2025/03/27(木) 00:00
最終更新:2025/03/27(木) 00:00
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